今年の梅雨は例年になく降雨が少ない状況が続いています。各水源地の貯水量も平均で、5割をかろうじて維持しているようですが、ダムによってはかなり差が大きいようです。
水不足が言われ始めた時に放送された「ぶらり途中下車の旅」の名栗湖はどうなっているのか気になり、このところ長距離での出番が少なくなっているスーパーカーで行ってきました。
有馬ダムというより名栗湖と言ったほうがわかりやすく有名です。
ダム方向を見た湖面の状況は水位が下がっているのがわかります。
左側の建物がダム管理事務所です。
ダム管理所近くから山の方向を見ると、3~5mくらい水位が下がっているように見えます。
管理事務所からさらに上流に向かいます。
500mくらいの場所ではさらに水位が落ちています。
水が流れてくる方向に目をやると、もう水位が下がりきって流入する水量が細くなっているのがわかります。
満水時の4割程度の貯水率しかないように感じました。右下に見えるのは人ですが、あそこまで降りられる状況はもう底であることがわかります。
ここからダム方向を見ると、ダム側で見た時よりかなり水位が下がっているのがわかります。なぜかダム転落注意の看板が、水が少なくて困っていますという風に見えてしまいました。
番組収録時は時期的に見て1か月~2か月前当たりではないかと思いますが、雨が降らないとすぐにこうなってしまうのかと思うと、節水に気を付けなければいけないと実感しました。
水不足が言われ始めた時に放送された「ぶらり途中下車の旅」の名栗湖はどうなっているのか気になり、このところ長距離での出番が少なくなっているスーパーカーで行ってきました。
有馬ダムというより名栗湖と言ったほうがわかりやすく有名です。
ダム方向を見た湖面の状況は水位が下がっているのがわかります。
左側の建物がダム管理事務所です。
ダム管理所近くから山の方向を見ると、3~5mくらい水位が下がっているように見えます。
管理事務所からさらに上流に向かいます。
500mくらいの場所ではさらに水位が落ちています。
水が流れてくる方向に目をやると、もう水位が下がりきって流入する水量が細くなっているのがわかります。
満水時の4割程度の貯水率しかないように感じました。右下に見えるのは人ですが、あそこまで降りられる状況はもう底であることがわかります。
ここからダム方向を見ると、ダム側で見た時よりかなり水位が下がっているのがわかります。なぜかダム転落注意の看板が、水が少なくて困っていますという風に見えてしまいました。
番組収録時は時期的に見て1か月~2か月前当たりではないかと思いますが、雨が降らないとすぐにこうなってしまうのかと思うと、節水に気を付けなければいけないと実感しました。
何でもそうだけれど、あって当たり前って思ってはいけませんね~。
ここは規模が小さいところですが、いまだに大きなダムの矢木沢、下久保の貯水率は最悪状態ですからね。