夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

碓氷峠鉄道文化むら④

2012-04-24 00:03:00 | 鉄分診療所
屋外展示場の中でも一際綺麗だったのがこのEF60です。
行き届いた手入れで今にも走り出しそうな感覚に襲われました。
EF65が出るまで、ブルートレインの牽引機として活躍しました。



そしてもう一台、こちらもぴかぴかの交流機関車のEF70です。日本海側での運用だったので、こちらでは馴染みがありませんが、古くからKATOより鉄道模型がリリースされていました。残念ながら現在は生産されていません。(買っておけば良かったと後悔しています)



馴染みがない機関車ついでに、関門トンネルで使用されていた、交直両用機関車EF30。
こちらもキハ35と同じく塩害対策でステンレスの車体になっています。
EF63と同じで、関門トンネル専用で脇役的存在でしたが、東海道、山陽、九州というベルト地帯を貫く線路が幸いしたのか、プラモデルでは早くから製品化されていました。何も知識がない幼少期に作った記憶があります。作ってみての感想は、結構かっこいいと思いました。



鉄物ばかりが続いているので、ここで一服してみましょう。
園内には結構桜の木が植わっていて、今が丁度見ごろです。大きな桜はありませんが、今週の日曜日までは楽しめそうですよ。





桜を撮影しても人がいないでしょ。特に居ない時を見計らって写した訳ではないんですよ。
この時間ここの広場にいた人は10人足らずの状況でした。

⑤に続く
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2 コメント

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Unknown (信吉)
2012-04-24 01:46:15
ボランティアの方が清掃してくれて綺麗な状態で、桜が咲いてる中で鉄分補給ができたなんて最高じゃな
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Unknown (Kimi2)
2012-04-24 12:55:03
気温は低めだったけど、のんびりとした時間を過ごせましたよ。
その分職員は暇そうでしたがね【笑】
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