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国立博物館☆楽しい「和食展」

2024-01-20 15:23:15 | ひとりごと。
お年玉年賀はがき.。:・・.。:*・★ 1枚当たりました.。:・・.。:*・★ 
その他、「惜しい!」と思えるものが数枚。
例えば、Sさんからの年賀はがきは末尾が「63」で、「69」が当たりナンバーだったので
「惜しい!あと6枚後に書いてくれれば・・・」なんて思っちゃったり(笑)
そのうち景品の切手シートと取り換えに行こう。

木曜日、下の子ちゃむちゃんと一緒に、上野の国立博物館・特別展示の「和食展」へ行って来ました。
日本各地で食される食べ物、その由来、和食の歴史、「だし」について、食事道具の変遷など
勉強になることがいっぱい。
天井を見上げると、長さ18mという羅臼昆布の標本がのびのびと貼ってある!
日本人は何を食べて来たのか・・・から始まり、「卑弥呼」や「平安貴族」の食事、
信長が家康をもてなしたときの饗応膳↓こちらです すごいご馳走!

明治になって洋食と融合してできたオムライスやコロッケ、
「サザエさん」一家の食事風景から、昭和の食卓をレポート、
江戸時代に流行りだした「すし」「そば」「てんぷら」の屋台(実物大)があったり、
それはそれは☆見どころ満載の展示でした!!
↓ タカアシガニと一緒に写真とったちゃむちゃん☆ 頭から脚が生えてるみたいになっちゃった(笑)


私の前に並んでいた女性二人組が、漏れ聞こえてくる会話から、
どうも・・・栄養士さんとか、その方面のお仕事についている感じで、展示をみながら「この場合だとアスパラギン酸が」とかやけに詳しい。
で、「だし」についてのコーナーで
「これこれ、3つ掛け合わせると最強なのよね」「一つより二つなのよ、それ知ってるかどうかね」
と、しばし立ち止まってお話されていた。何なに?
↓展示パネルはこういうもので なるほど・・・・ この中から、二つか、三つ一緒に使うと相乗効果でよりおいしくなる、ということね!( ..)φメモメモ 

漏れ聞く会話からも、なにがしか学べるというものです。

展示パネルで楽しかったのが↓ 各地で、食材の呼び方が変わる、というもの。

この中で、「あかくさ・かぐま」というのが「なんか、かっこいい!」「そうだね、かぐま、ってかっこいいね」「サッカー部のキャプテンにいそうだよね」なんて(^_-)-☆
もうひとつ、
「しょーで・たまぎり」 こちらは「きっと帰国子女だよ」「ディーン・フジオカみたいな」「本当は、たまぎりしょうで なんだよね」とかね、もうこういう話をああでもないこうでもないとしながら、
楽しく見て回って、疲れたので展示室出て階段上ったところのレストランでクリームソーダを頂きました。

☆和食展☆2月いっぱいやってるみたい。平日の昼間、そんなに混んでなかったです。
予約制でもないし 行って窓口でチケット買って(これも全然並んでない)普通に入場できました。
お時間あったら、ぜひ! 

(@^^)/~~~
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