好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

少子化が止まらないっていうのに。

2019-11-06 16:18:40 | ひとりごと。
少子化が止まらない・・・止まらないわけは
いろいろあるのでしょうが

今日はコレ↓ いつまでもこんなことばっかり言ってるから!という話

「寡婦控除 対象広がるか 税制見直し、議論再び」
年末に向けて税制の見直しの議論が与党内で始まった。昨年はひとりで子どもを育てる親の所得税などが軽減される「寡婦(寡夫)控除」をめぐり、婚姻歴のない親も対象に加えるよう公明党が求めたが、実現しなかった。当事者らは「不公平だ」と改善を求めるが、自民党は「未婚のまま子どもを生むことを助長する」と譲る気配はない
 

寡婦控除の対象見直しについては、かなり以前から議論されてきた。ところが、「ある話」になると、停まってしまう。
それは、「未婚の一人親」要するにシングルマザー(ファザー)に対して、というところ。

・・・自民党は
「未婚のまま子どもを生むことを助長する」と譲る気配はない

"(-""-)""(-""-)""(-""-)"

わからない
わからない

なんで
未婚で子どもを生んだらいけないのでしょうか 結婚することと、子どもを生むことって別の話じゃないですか
いっしょくたにしてるから、結婚しましたというと「お子さん、まだ?」という話になる

地方の過疎化、人手不足、少子化が原因でいろんな問題が発生している。
結婚していようが 未婚であろうが 出産して、子どもを大事に育てる それって素晴らしいし、人口減の日本にとっては有難いことなのではないでしょうか

繰り返すけど

・・・自民党は
「未婚のまま子どもを生むことを助長する」と譲る気配はない なんで、譲らない、譲れないの?

こういう頭の固い層が政権の場にいる限り 人口なんて増えませんからね

私は特に公明党さんの支持者ではないけれど この件に関しては、「公明党さんがんばれ!」と思います。「さん」づけで呼ばさせていただきます。
自民の中にも、話の分かる人はいると思うけど、きっと「一部」の人たちが反対してるんだわ。
・・・「家族感」が壊れる、とかなんでしょうね。その「家族感」て、あなたが思っているだけで、人に押し付けるものではないわ。

うちの学生に、おばあちゃんと二人暮らしの男子学生がいます。そうかと思うと、11人家族の子もいる。親戚みんなで暮らしてるそうです。家族のかたちなんて、家族の数だけある。


未婚のまま 子どもを生んだこの人の言葉を紹介します 


  ***「愛情ゆえに、子どもが生まれる。そのことはもはや、男性とはかかわりがない。
       子どもは確かなものだけど、男性の愛情はそれほど確かなものではないわ。」***  カトリーヌ・ドヌーブ

(正式な婚姻関係にはなかったマルチェロ・マストロヤンニとの間に、娘キアラ・マストロヤンニを儲ける )







     

 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食欲の秋:食べ過ぎ注意! | トップ | 大切なのは、「今」と「これ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ひとりごと。」カテゴリの最新記事