
来週から、娘たちが早帰りになるので、やりたいことは今週中に!と思い
上野:「ルーブル美術展」へ行って参りました。
10時半ごろ行ったのですが、すでに館内は熱気でいっぱい、平日だというのにすごい混雑(*^。^*)
9割がた、女性の方でした。特に、年配のご婦人がほとんど、美への憧れは年齢関係ないと思ったのでした(^^♪
そんな中、20代とおぼしき仲良しカップルが(^・^)手をつなぎながら、私の前にいたのですが、
「・・・これ、じゅうたん、じゃん。じゅうたん、壁に飾ってんの?」
「タピストリーっていうじゅうたんみたいだよ。」「ふーん、そうなんだ。」
・・・・・・^^;ち、ちがう、それは飾り用の壁掛けで、^^;
「ぼんぼんいれってなんだよ。」「なんだろうね、ぼんぼんて。」
「まあ、なんか入れるんだろうな。」
・・・・・・^^;ボンボンて、お菓子だと思います^^;
「すっげーきれー、これ、ツボ、だってさ。花とか飾るんだろ」
「フタがある。花どうやって入れるんだろ」
「ばっかだなー。フタとって入れるにきまってるじゃん。」「そっかー。」
・・・・・・たぶん、置物で、花は入れないと思う^^;
でも、なんだか微笑ましくて、いいなあ、と思ったのでした(^_-)-☆
好きな人と、一緒に同じものを観る、っていうのだけでも嬉しいよね。
美術館などは、基本的には一人で行きますが、
たまには趣味の合う友達と、あれやこれやお話しながら、一緒に見て回るのも楽しいものです。
「ポンパドゥール夫人」の肖像画、思っていたより小さくて、
でもばら色の頬がとてもきれい、すごく可愛らしい貴婦人、という感じ。(画像参照(^_-)-☆)
そういえば 「ポンパドゥール」 ってパン屋さんなかったっけ?
小ぶりで素敵な「書き物机」、
よく観たら 前面の金具のところに、
とても小さなフランス語の文字がびっしりと刻印されていました。
文章になっているのだと思うけど、いったいなんて書いてあったんだろう?
こんなときにフランス語わかる友達でもいれば。
薄い水色の布張り「肘掛け椅子」、
座面が擦り切れたようになっている、
きっとたくさんの貴族や貴婦人たちが座って、優雅にお茶などいただいたのでしょう。
ひとつひとつ、混んでいたのであまりゆっくりは観られないけれど、でも
せっかくきたのですから見落とすことのないように(^_-)-☆観て回りました。
それから、マリーアントワネットの旅行セット、その中にあった、四角い置き鏡、
ガラスケースのこちら側からのぞいてみたら
・・・・・・花粉よけの四角いマスクをした私の顔がばっちりうつっていました(*^^)v
その瞬間、なんだか・・・不思議な感覚がふわっと沸きました
300年も前の鏡が、今ここにこうしてある不思議、
そして、300年後の日本で、花粉症に悩む一人の女性の姿を写すことになるとは。
いったい誰が予測できたでしょう?
・・・この鏡を、持ち主であるM・アントワネットや、多くの侍女たちも覗き込んだのだと思う。
じーっと、見つめていたら、うっすらと300年前の貴婦人の姿が、見えてきたかもしれません・・・
なんてことを ふと思ったりしました。
そして、出口にはお約束の「売店」コーナー おみやげコーナーといいましょうか
来客が9割女性ということで 当然のようにこちらもごった返していました
私もふと 「オーガンジー巾着袋」など手にとって見てしまいましたが^^;
何もここで買う必要はまったくなく でも、結構売れている。
その他にも「ゴブラン織りメガネケース」「バラの香りのバスソープ」
など 「うそっこロココ調」の小物がたくさん(^^♪
思わず買っちゃうおばさまがたでレジも大混雑^^;
ポンパドゥール夫人の絵がついた、丸くて小さい缶入りビスケット これはひとつおみやげにいいかな、と思いましたがやめました
だって¥980 高い!ビスケットだって、5,6個ぐらいしか入ってないし
「あとで使える」と思ってもこういう缶ケースって、以外に使えない。
中に何かいれたとしても、何を入れたのか 缶だと見えないから忘れてしまって、
結局そのままどこかにしまいこんじゃって、年末あたりにひょっこりでてきて、
あけてみたら中に入れておいたのど飴なんかが、半分とけて紙にひっついたようになっている。
そして、ポイ。・・・・・
という、経験がかつてあるので。
・・・ちゃんと使ってる人ごめんなさい。
とにかく、何も買わずに 帰ってきまして家についたのは1時ごろ。
夕べの残りの麻婆豆腐と、お味噌汁、ご飯をあっためて、おしんこぽりぽりかじりながら読みさしの朝刊をながめつつ、
お茶などずずっと飲んでのお昼ごはんです。
・・・全然ロココの影響なども受けない私なのでした
でも、やっぱり思い切って行ってきてよかった。
たまには、いいものを観たり、自分の時間も確保して、楽しまなければね!
(^^)/~~~
上野:「ルーブル美術展」へ行って参りました。
10時半ごろ行ったのですが、すでに館内は熱気でいっぱい、平日だというのにすごい混雑(*^。^*)
9割がた、女性の方でした。特に、年配のご婦人がほとんど、美への憧れは年齢関係ないと思ったのでした(^^♪
そんな中、20代とおぼしき仲良しカップルが(^・^)手をつなぎながら、私の前にいたのですが、
「・・・これ、じゅうたん、じゃん。じゅうたん、壁に飾ってんの?」
「タピストリーっていうじゅうたんみたいだよ。」「ふーん、そうなんだ。」
・・・・・・^^;ち、ちがう、それは飾り用の壁掛けで、^^;
「ぼんぼんいれってなんだよ。」「なんだろうね、ぼんぼんて。」
「まあ、なんか入れるんだろうな。」
・・・・・・^^;ボンボンて、お菓子だと思います^^;
「すっげーきれー、これ、ツボ、だってさ。花とか飾るんだろ」
「フタがある。花どうやって入れるんだろ」
「ばっかだなー。フタとって入れるにきまってるじゃん。」「そっかー。」
・・・・・・たぶん、置物で、花は入れないと思う^^;
でも、なんだか微笑ましくて、いいなあ、と思ったのでした(^_-)-☆
好きな人と、一緒に同じものを観る、っていうのだけでも嬉しいよね。
美術館などは、基本的には一人で行きますが、
たまには趣味の合う友達と、あれやこれやお話しながら、一緒に見て回るのも楽しいものです。
「ポンパドゥール夫人」の肖像画、思っていたより小さくて、
でもばら色の頬がとてもきれい、すごく可愛らしい貴婦人、という感じ。(画像参照(^_-)-☆)
そういえば 「ポンパドゥール」 ってパン屋さんなかったっけ?
小ぶりで素敵な「書き物机」、
よく観たら 前面の金具のところに、
とても小さなフランス語の文字がびっしりと刻印されていました。
文章になっているのだと思うけど、いったいなんて書いてあったんだろう?
こんなときにフランス語わかる友達でもいれば。
薄い水色の布張り「肘掛け椅子」、
座面が擦り切れたようになっている、
きっとたくさんの貴族や貴婦人たちが座って、優雅にお茶などいただいたのでしょう。
ひとつひとつ、混んでいたのであまりゆっくりは観られないけれど、でも
せっかくきたのですから見落とすことのないように(^_-)-☆観て回りました。
それから、マリーアントワネットの旅行セット、その中にあった、四角い置き鏡、
ガラスケースのこちら側からのぞいてみたら
・・・・・・花粉よけの四角いマスクをした私の顔がばっちりうつっていました(*^^)v
その瞬間、なんだか・・・不思議な感覚がふわっと沸きました
300年も前の鏡が、今ここにこうしてある不思議、
そして、300年後の日本で、花粉症に悩む一人の女性の姿を写すことになるとは。
いったい誰が予測できたでしょう?
・・・この鏡を、持ち主であるM・アントワネットや、多くの侍女たちも覗き込んだのだと思う。
じーっと、見つめていたら、うっすらと300年前の貴婦人の姿が、見えてきたかもしれません・・・
なんてことを ふと思ったりしました。
そして、出口にはお約束の「売店」コーナー おみやげコーナーといいましょうか
来客が9割女性ということで 当然のようにこちらもごった返していました
私もふと 「オーガンジー巾着袋」など手にとって見てしまいましたが^^;
何もここで買う必要はまったくなく でも、結構売れている。
その他にも「ゴブラン織りメガネケース」「バラの香りのバスソープ」
など 「うそっこロココ調」の小物がたくさん(^^♪
思わず買っちゃうおばさまがたでレジも大混雑^^;
ポンパドゥール夫人の絵がついた、丸くて小さい缶入りビスケット これはひとつおみやげにいいかな、と思いましたがやめました
だって¥980 高い!ビスケットだって、5,6個ぐらいしか入ってないし
「あとで使える」と思ってもこういう缶ケースって、以外に使えない。
中に何かいれたとしても、何を入れたのか 缶だと見えないから忘れてしまって、
結局そのままどこかにしまいこんじゃって、年末あたりにひょっこりでてきて、
あけてみたら中に入れておいたのど飴なんかが、半分とけて紙にひっついたようになっている。
そして、ポイ。・・・・・
という、経験がかつてあるので。
・・・ちゃんと使ってる人ごめんなさい。
とにかく、何も買わずに 帰ってきまして家についたのは1時ごろ。
夕べの残りの麻婆豆腐と、お味噌汁、ご飯をあっためて、おしんこぽりぽりかじりながら読みさしの朝刊をながめつつ、
お茶などずずっと飲んでのお昼ごはんです。
・・・全然ロココの影響なども受けない私なのでした
でも、やっぱり思い切って行ってきてよかった。
たまには、いいものを観たり、自分の時間も確保して、楽しまなければね!
(^^)/~~~
早く良くなってくださいね。
ところで昨日、この記事に影響されて「ルーブル展」を観に行ってきましたよ。
なかなか面白かったです。でも、残念ながら旅行セットの前は幾重もの人だかりで鏡に自分を映す事は出来なかったです。
お土産コーナーでは確かにクッキーの缶は魅力がありましたよね。ちょっと悩んでしまいました。
それは買いませんでしたが、ミニファイルなどは買ってしまいました。
行く前からファイルは買おうと思っていたのですが、珍しくお土産コーナーは素敵なものがたくさんありましたね。そう言えば、「ベルバラ」のグッズもなぜか売っていて、思わず笑ってしまいましたよ。
そこだけ、思わず引いてしまいました(笑)
まだ、咳が出たりはしますが、良くなってます、
ご心配ありがとうございます(^・^)
ルーブル展、混んでましたでしょう、でもこのあたりからだと上野って近いから便利ですよね。
ミニファイルは私も買おうかなと思ったんです。あの大きさで可愛いデザインのものって、なかなかないですよね。
結局やめましたが^^;
ベルバラコーナーありましたねぇ
まさに「便乗。」
笑っちゃいました(*^。^*)