自分に課していること:
「教室に入るときには、必ず笑顔で入ること。」
…たとえ、いやなことがあっても。直前までしかめっ面していても。
まずドアの前で笑顔をつくり、トントン、とノックして、ガラっとドアをあけて、明るい笑顔でにこ~~っとして、「はい、こんにちは!」と挨拶して、教卓へつく。
これを必ずやる。ポイントは、教室の扉の前で一呼吸おいて、笑顔をつくる。最初に、笑顔をつくっておく。
私がにこにこする理由は2つ、
1つは自分のため。エンボディメント(身体性)=無理にでも笑顔をつくると、脳がポジティブになり、やる気がおこる。
もう一つは学生のため。ミラーニューロンのはたらき=人は、見ている人のしぐさや表情を自分に取り入れようとする。目の前の人がにっこりすると、ついにっこりしてしまう。
「つられて」するのでも構わない、結果にっこりしてくれればやはりやる気がおきる。
そうすると、教える側、教わる側、双方が活性化し良い気がうまれ、テンションが高まる。
…あるとき、考えたのです。授業が始まるとき、先生がにこにこして教室に入ってくるのと、しかめっ面というか、怖い顔して入ってくるのでは、
どちらがやる気になるか、ということ。生徒の立場で。私だって昔は生徒だったわけですから。
やっぱり…にこにこです。
先生が楽しそうにしていると、「何か楽しいことがあるのかもしれない」などと、勝手に想像して、楽しい気分になる。この、「勝手に想像」が案外大切です。
楽しいと、ポジティブ思考になり、集中力が高まり、前向きに取り組める。
楽しく、授業が受けられる!たとえ、苦手な科目でも!
実はここ数日、もうやめてやろうか!と思うぐらい、思いつめた出来事があって、
どうしても仕事のことを考えると胃が痛くなったり、暗い顔になったりしていたのです。
でもそれは生徒のせいではないし、仕事をする以上はプロでなければならない、
明日辞めるとしても今日の仕事は魂こめてやる。だからいつも以上に笑顔で。教室に入りました。
加えて、列中指導の時、一人一人話しかけたり、ポン、と肩をたたいたり、励ましたり、一緒にやってみたり。
そのせいかどうかはわからないけど、今日はパソコン(WORD)のクラスでしたが、みんな入力の文字数がぽーん!と伸びてる!
ああ、びっくりした!見てても、すごく集中してやってるのがわかったし、嬉しかったな。
平常心を保つコツ:どんな状況になっても、「いつもと同じことを同じようにやる」。
プライベートなレベルのイライラや、ストレスを仕事の場へ持ち込まないために。
「毎回必ず同じ動作をする。」これは、平常心を保ち、ストレスに打ち勝つためのポイントとして、おすすめな方法かもしれません。
例えば、イチロー選手のしぐさ。あの、バットをたてて、ユニフォームをちょっと引き上げる動作。必ずやって、バッターボックスに立っている。
確か、脳科学者の茂木先生も同じようなお話を以前テレビでなさっていた。
明日は1限からですが、笑顔つくってノックしてガラっとあけて挨拶。
きっと、明日も私はやるでしょう。もう、習慣になっている。いい習慣、かもしれない。
教室といったら私の舞台、教壇はマイステージ。なんちゃって(^_^.)
にこにこ、楽しそうに 且つ真剣に。
何があっても、仕事の上では平常心を保つこと:日々、学びです。
(^^)/~~
「教室に入るときには、必ず笑顔で入ること。」
…たとえ、いやなことがあっても。直前までしかめっ面していても。
まずドアの前で笑顔をつくり、トントン、とノックして、ガラっとドアをあけて、明るい笑顔でにこ~~っとして、「はい、こんにちは!」と挨拶して、教卓へつく。
これを必ずやる。ポイントは、教室の扉の前で一呼吸おいて、笑顔をつくる。最初に、笑顔をつくっておく。
私がにこにこする理由は2つ、
1つは自分のため。エンボディメント(身体性)=無理にでも笑顔をつくると、脳がポジティブになり、やる気がおこる。
もう一つは学生のため。ミラーニューロンのはたらき=人は、見ている人のしぐさや表情を自分に取り入れようとする。目の前の人がにっこりすると、ついにっこりしてしまう。
「つられて」するのでも構わない、結果にっこりしてくれればやはりやる気がおきる。
そうすると、教える側、教わる側、双方が活性化し良い気がうまれ、テンションが高まる。
…あるとき、考えたのです。授業が始まるとき、先生がにこにこして教室に入ってくるのと、しかめっ面というか、怖い顔して入ってくるのでは、
どちらがやる気になるか、ということ。生徒の立場で。私だって昔は生徒だったわけですから。
やっぱり…にこにこです。
先生が楽しそうにしていると、「何か楽しいことがあるのかもしれない」などと、勝手に想像して、楽しい気分になる。この、「勝手に想像」が案外大切です。
楽しいと、ポジティブ思考になり、集中力が高まり、前向きに取り組める。
楽しく、授業が受けられる!たとえ、苦手な科目でも!
実はここ数日、もうやめてやろうか!と思うぐらい、思いつめた出来事があって、
どうしても仕事のことを考えると胃が痛くなったり、暗い顔になったりしていたのです。
でもそれは生徒のせいではないし、仕事をする以上はプロでなければならない、
明日辞めるとしても今日の仕事は魂こめてやる。だからいつも以上に笑顔で。教室に入りました。
加えて、列中指導の時、一人一人話しかけたり、ポン、と肩をたたいたり、励ましたり、一緒にやってみたり。
そのせいかどうかはわからないけど、今日はパソコン(WORD)のクラスでしたが、みんな入力の文字数がぽーん!と伸びてる!
ああ、びっくりした!見てても、すごく集中してやってるのがわかったし、嬉しかったな。
平常心を保つコツ:どんな状況になっても、「いつもと同じことを同じようにやる」。
プライベートなレベルのイライラや、ストレスを仕事の場へ持ち込まないために。
「毎回必ず同じ動作をする。」これは、平常心を保ち、ストレスに打ち勝つためのポイントとして、おすすめな方法かもしれません。
例えば、イチロー選手のしぐさ。あの、バットをたてて、ユニフォームをちょっと引き上げる動作。必ずやって、バッターボックスに立っている。
確か、脳科学者の茂木先生も同じようなお話を以前テレビでなさっていた。
明日は1限からですが、笑顔つくってノックしてガラっとあけて挨拶。
きっと、明日も私はやるでしょう。もう、習慣になっている。いい習慣、かもしれない。
教室といったら私の舞台、教壇はマイステージ。なんちゃって(^_^.)
にこにこ、楽しそうに 且つ真剣に。
何があっても、仕事の上では平常心を保つこと:日々、学びです。
(^^)/~~
そうですね。いつもと同じことを同じようにやる。これは大切なことだと思います。
人によっては、同じことしかできない、と思ってしまう人もいますが、それは違うように思います。
やっていることは同じでも、やっている自分は違うのですから。
変わらないこと=毎日進化すること、そう考えています。
私もそんな思いでマイステージ(仕事も人生も)
に立ちたいと思います。
ステキな言葉を有難うございます。
「同じことをやっていても、やっている自分は違う」なるほど、ほんとにそうですね。( ..)φメモメモ
こちらこそ、深い言葉をありがとうございました。
体調いかがですか。
天候不順なおり、どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいね。
またお話しましょう!