健康がイチバン♪

私は回復しましたが、今度はこぐまちゃん。具合が悪くて、３時間目で早退。お迎えに行って、お医者さんに連れて行きました。
扁桃腺炎でした(^^ゞ
ゆっくり休めばよくなるでしょう。
ふぅ～～^_^;　子どもの病気って、気疲れします"^_^"


昨日の映画の話ですが、

母親が「家を出たい」と思った理由は、「仕事をしたいから」。
バリバリに働く、というのではなくて　夫（仕立て屋）のお店を手伝いたい、というだけなんです。
お店でお客さんに生地やデザインを選んであげたりしたい。でも、夫が抑圧的で（ほとんど精神的虐待といえるほど）仕事など絶対にだめだという。
「勉強するならいいでしょう」ということにはしぶしぶ承知したので、英会話を習いに行って、帰ってきてから子どもたちに楽しそうに習ってきた英単語をしゃべってみせたりする。
そうすると、それも不満に思えて英会話をやめさせる。
次に写真の撮り方をスタジオに教わりに行く。技術が身に付いてきて、家で子どもの写真などを撮っていると、
また不機嫌になる夫。
スタジオの先生が男性で、街でうわさになっているから習いに行くのはやめてほしい、と言いがかりをつける。
「そんなことはないわ！」というと、カメラをとりあげて壊してしまう。
そして、「家にいてお茶会でもやっていればいいだろう。何が不満なんだ？」

やりたいことが何もできない。母親はこのままでは自分がつぶれてしまう、と決心して銀行にお金を下ろしに行く。
出て行く準備をしていると「銀行から連絡があった。そのお金は何に使うつもりだ」と詰問され、
お金は置いたまま出て行こうとする母親、無言で立ちはだかる夫…
そこで、場面が変わる。
それ以降、母親のシーンは出てこない。……(ToT)/

あくまで映画の話で、今から３世代も前の出来事として語られるこの場面ですが、あまりにショックで(T_T)
仕事もダメ、勉強も趣味もダメ、家にいなければ絶対ダメ。ああ、考えただけで…逃げ出したくなる。
そして、逃げ出そうとすると…きゃぁぁぁぁっ！！！！


私の回りには、家庭があった上で仕事や趣味を持っている女性が多いのですが、
それって実はとても恵まれているのだと、あらためて思いました。（私も含めて）

家族に問題があったり、反対されたりして、それを押し切ってまでできるかというと、悩むところでしょう。
身体的、精神的に自分も家族も健康でなければ趣味も仕事もできないことです。健康が一番の宝。
…体調悪くなるたびに、こういうことを思うのだけど、良くなるとコロっと忘れちゃう(^^ゞ
…それでいいのかもネ(^_-)-☆


忘れたところで☆
明日はテニスに行けるかな～～～！！！！




(^^)/~~~