好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

家庭音入ったら仕事中止ってそれはあんまりな。

2021-04-29 12:15:29 | ひとりごと。
話を聞いてください☆
都内某学校の話ですが
オンライン授業をするにあたり、「教員あての注意事項」にあった但し書きのことです。
教員が自宅から配信する場合、
「生活音が入った場合、その授業は成立しないとみなします。」
・・・・・これって、どういうこと?
生活音というのは、例えばペットの鳴き声、電話、宅配便などのチャイム、
同居家族の声や物音など。
家にいるんだから、そういう音だってすることあるでしょうよ。

誰もが、完全個室を持っていて、静かに仕事できるわけじゃない。

赤ちゃんや、小さいお子さんのいるご家庭はどうするの?
ペットだって。何か訴えたいときには、鳴いて教えるしかない。
宅配便の人だって 一生懸命運んでくれるのに、「チャイムを鳴らさないでください」
なんて張り紙する?居留守を使えと?
宅配ボックス完備のおうちやマンションばかりではないですよ。

でね、なんでみんな(私も同僚も、この話聞いて)怒ってるかっていうと
私たち非常勤講師の場合、1コマの単価で仕事してるから、
「その授業は成立しません」てことになったら、その分の収入はゼロになります。
仕事してない、ってみなされるわけだから。
もう、本当に怒り心頭。一方的な決め付け、押し付け、相手の都合など全く考慮、配慮なし。

私は、学校に行って、学校から配信する形をとっているので問題ありませんが
(そもそも家ではできないし、やる気もない。家族がいるし。)

こういう学校もあるんだなという事実、
ここに書いても仕方がないけど、でもちょっと書いちゃった。
書くとすっきりするでしょ?

それもこれも全部政府の無為無策のせい
この期に及んでまだ五輪やる気でいる
看護師さん500人派遣しろとか(しかもボランティアだって!)
もう、めちゃくちゃなことばかり。
↓↓↓↓こういうの、とかね。↓↓↓↓
「ボランティアは無償」「電通には億単位のPR費」 組織委員会の欺瞞に見る“”五輪とカネ”の深い闇


今朝、世田谷に住んでる高齢の母親から電話があり、
ワクチンの予約電話が全然つながらない、インターネットっていうのでやるらしい、
ちょっとやってもらえない?とのこと。
で、やってみたら そちらはOkで、予約完了。

こういうのも、どうなんだろう。80代でネットがサクサクっていう人も
いるでしょうが できなかったらどうするの。ひたすら電話。気の毒だな・・・
みんな、一日も早くワクチン接種終わりますように。


一日雨です☂ こんな日はゆっくり過ごしましょう。

(@^^)/~~~
コメント
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