好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「女性のための勉強会」その2.。:・・.。:*・★

2021-02-03 21:32:19 | 気になるニュース☆
※女性のための勉強会 以下概要

・何があっても自分の口からしゃべってはいけないことがある・・・他人の出生にまつわること。
時に命にかかわることも。(戦時下のヨーロッパで『あの人はユダヤ人』と言ってしまったばかりに・・・。)
似たようなことは、今現在、どこにでもある。気をつけましょう。

・時間のかかることは後にする。後にするけど必ずやること。
仕事は優劣よりも順序が大切。順番をつけて、片付けていきましょう。

・信仰心は外出の理由になっていた
軟禁状態にあった王族(例:王妃マルゴ)の外出で許されたのはお墓参り。
日本のお伊勢参りなども、似てる?

・仕事着は機能的であること
その仕事に、適したものでなければならない

・仕事着と普段着は完全に分けること
完全に着替えることで、気持ちも切り替わる。一日同じ服でいると、かえって疲れる。

・仕事で最も「売り」になること(大切なこと)は 「誠実さ」。
何の商売でも、どこの誰がやるのでも、ずっと変わらない。

・着る価値のあるもの・・・第一に もちのよいもの。
洋服を「使い捨て」のように考えてはいけません

・少しずつでも、夢を実現させる。
一度に叶うのもよいけれど、少しずつ実現していくのも、嬉しさが増す。

・人は大成しなくても そこへ至る道筋が大切
サン=テグジュペリの言葉.。:・・.。:*・★

・1つの、好きなことをやり続ける。自分の中に筋を通すと、自信がつく。
ココ・シャネル 孤児院育ち、場末の歌手もやったけれど 洋服が好きという気持ちを持ち続けた。

・自分のためになることは、どんどん吸収すること。
ココ・シャネル 英国人男性と交際している時に、英国原産・男性のものとされていた「ツイード」生地を
女性用に使うことを思いついた。
また、ロシア人男性と交際している時に、襟や袖口など服の一部に毛皮を用いることを思いついた。

・ベルエポック=ナポレオン3世 英仏調和 の時代
フランス人だったシャネルが英国人と交際できたのも、時代背景のなせるわざ
世界的に「今はどんな時代なのか」を知ることが大事 .。:・・.。:*・★

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今日は、私が生徒で「学ぶ側。」先生が、フランス語の資料をすらすらとお読みになる。
音楽のように聞こえる・・・・(^-^; お話してくれることを、書き留める。
そして、「学ぶ側」の気持ちを、しっかり持ち帰る。

帰宅してから、明日の準備をする.。:・・.。:*・★明日は、留学生クラスの担当です 今度は、「先生」になる(^_-)-☆
学ぶ側の気持ちに寄り添いながら、少しでも役に立つ話がしたいなぁ(*^▽^*)
私がテキスト読んでいるときって、きっと・・・今日の私みたいに、音楽のように聞こえてるのかしら・・・(^-^;

生徒&先生 どちらの立場でも 日々、学ぶ気持ちを忘れずにいたいと思います☆°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°☆

また明日!(*˘︶˘*).。.:*♡
コメント
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