午前中は担当編集者様と一緒に、テキストをおいていただいている(と思われる)書店さんや大学購買部さんへご挨拶まわり。
地下鉄某駅にて待ち合わせをし、大学がいくつもある大通りをずっと歩いて、A大学やB大学、C大学、D大学とお伺いしました。
ところが、女子大はガードが厳しい!「営業での訪問」はご遠慮しています、というところがほとんどのようです。
「アポなしってことでは入れられませんから。」とコワい顔して絶対入れてくれないところもあり。
同じダメでも、「すいませんねぇ」と、申し訳なさそうに謝ってくれる警備員さんがいる学校あり…いえいえ、こちらこそすみません。という気持ちになります(^-^;
そうかと思うと、警備員さんみずから購買部まで案内してくださったり、「そこをずっと行ったところの通路を右にまがって…」と教えてくれたりする大学もあり。
親切にされると、やっぱり嬉しいです。同じ断られるのでも、感じよく断られるとほっとします(#^.^#)
それからJRの駅までひたすら歩きました(#^^#)山手線がちょうど停車中で、乗り込んだはいいのですが動かない。…止まってる…なにか事故で、「回復の見込みは約30分後」のアナウンスです。
すかさず、「タクシーで行きましょう!」と編集さんの天の声。一つ隣の駅にある、次の目的地☆某大学までタクシーです。
タクシーに乗ると、運転手さんが「わたくし、運転手の○○と申します、よろしくお願いします。」とてきぱきとおっしゃいました。いいですね(*^▽^*)
それで、「今、山手線とまっちゃってるんですよ!それでタクシーにしたんです。助かりました」と言ったところ、
「あーそうだったんですか!とまっちゃってる!いやー、さっきからずいぶんお客さん並んでるし、こうしてひろってもらえるしでね。
あーとまっちゃってる!いや、こっちは商売になりますが!電車使いたい人は大変ですねぇ!」
「また戻ったらどんどんお客さんきますよ!あと30分動かないって言ってましたよ」
「あ、そうですか!それじゃまた戻ってがんばります!」がんばってください!!何事も効率が良いにこしたことはありません。
で、目的地の大学に到着☆ マンモス大学なので大きな書店がキャンパスに入ってる。こちらはすごく丁寧に対応していただき、なおかつ平積みになってました!ありがとうございます!
それから、駅ビルの中の大手書店さんにもご挨拶へ伺い、そこで編集者さんとはお別れ。私は自宅へ戻ります☆
気が付いたら12時回ってる。おなかすいた!
自宅駅に戻ってから、「五右衛門」でパスタセットをいただいて、ひといきついてから、もう一仕事☆
駅近辺の大手書店4店を今度はワタシ一人で営業回りです。
といっても、A店、B店は昔からある書店さんで、私もちょくちょく行ってるので、顔なじみの店員さんがいて、問題なく平積み&ポップもつけていただくことになりました。
A店ではすでに平積みになってて嬉しかったです。
B店では「いつもコミックばっかり買ってる私が実は先生ってことで「えーっ!先生だったんですねー!」と、すごい驚かれました。
そして「あらー!それじゃ場所つくるわー!」と、言ってくれたOさん♪ありがとうございます(*^▽^*)
B店は、この近辺ではコミックの品ぞろえがナンバー1なので☆コミック買う理由はそれでなんですけど(#^.^#)
C店は、担当者の方が不在で、別の方が対応してくれましたが、とても感じよくていい方でした。また行きます☆
と・こ・ろ・が!!!
2年前にできた駅ビル内の書店「Y」。新参者なのに、高飛車!もう、ビックリするぐらい、高飛車!
私、この書店品ぞろえが好きでよく行って買い物もしてました。なので、店員さんとも知り合いになれるかな、と、ちょっと期待してました。
欲しかった本があったので、それを買ってレジが済んだ時点で、検定試験テキスト担当者の方にお取次ぎを頼みました。
するとすぐに、取り次いでくれて、奥にいた年配の女性が出てきました。
そこでご挨拶したところ「ああそうですか。はい、わかりました。」と、渡した名刺をチラっと見て「…お待ちのお客さまがいらっしゃいますから。…いらっしゃいませ~~!」とすっと隣のレジへ入ってしまって、それでおしまい。
並んでるお客さんもいないし、レジには他の店員さんもいるのに。
そこへ雑誌を買うお客さんがきたのですが、一番に「はい、こちらへどうぞ!」と、自分が入ったレジへ呼び込んでいる…私のことは全く無視。
お邪魔するつもりは毛頭ないので、「お忙しいところ、すみませんでした」とお辞儀をしてその場を離れましたが、聞こえないふり?こっちを見もしないし、なーんにも言わないの!!
その感じワルイ女店員は、さっきの雑誌を買った人がレジを離れた瞬間、隣のレジにいたバイト?さんに対して「ちょっと!これしまって!すぐしまって!」と、すごい口調で指図してました。
ついでに、そこらへんにある何かの紙をぐちゃぐちゃっと握りつぶすようにして「これ捨てといて!」とまで言ってる。バイトさん青くなってる(気がした"(-""-)")
なんだか、「底意地の悪さ」みたいなものを感じて、いやな感じだけが残りました。こういうお店は、もういい。
もうここで買わない。他にいい書店さんたくさんあるんだし。
何にでも、「ウラ」と「オモテ」があるものです…好きなお店だっただけに、ショック…
と、まあそんなこんなで営業回りというほどではありませんが☆
実際に著者さんが挨拶に来るとお店側としては嬉しいものです、と編集者さんがおっしゃっていたので、そうなのかしら☆と思いながら4店舗行ってみましたが、正直なところ「そうでもない。」気がしました…
B店C店では「いろんな著者の方、結構いらっしゃるんですよ~」というフツウな感じの対応でしたし(^-^;まあそうなのかな、と。
「Y」店ではあからさまに迷惑顔だったし。しかし何事も経験です。営業職の大変さが身に沁みます。
新刊本て、発売後1か月の間に「ある程度」売れないと、「返品」になってしまうそうです。キビシイです。
次から次へと、新しい本が出ますが、その中で、いかに「生き延びるか」。他とは違う「魅力」がなければ、「惹き付ける力」がなければ、だめなんだと思います。
明日は秋冬用のプロフ(プロフィール)写真が必要だそうで(夕方編集者さんから電話がかかってきて!そんな急に言われても!「秋冬用のプロフ写真ありますか」と聞かれてごく普通に「はいあります」と言える人が世の中に何人いるでしょうか(^^ゞ)
午前中は美容室へ行って(カットしてカラー。カラーがみじめな状態になってるので美容室は行かなきゃと思ってました)
プロフ写真撮ってくれるところをリサーチしたのですが、午後はそのうちのどこかへ行ってきます。
いろいろがんばろう!!
(^.^)/~~~
地下鉄某駅にて待ち合わせをし、大学がいくつもある大通りをずっと歩いて、A大学やB大学、C大学、D大学とお伺いしました。
ところが、女子大はガードが厳しい!「営業での訪問」はご遠慮しています、というところがほとんどのようです。
「アポなしってことでは入れられませんから。」とコワい顔して絶対入れてくれないところもあり。
同じダメでも、「すいませんねぇ」と、申し訳なさそうに謝ってくれる警備員さんがいる学校あり…いえいえ、こちらこそすみません。という気持ちになります(^-^;
そうかと思うと、警備員さんみずから購買部まで案内してくださったり、「そこをずっと行ったところの通路を右にまがって…」と教えてくれたりする大学もあり。
親切にされると、やっぱり嬉しいです。同じ断られるのでも、感じよく断られるとほっとします(#^.^#)
それからJRの駅までひたすら歩きました(#^^#)山手線がちょうど停車中で、乗り込んだはいいのですが動かない。…止まってる…なにか事故で、「回復の見込みは約30分後」のアナウンスです。
すかさず、「タクシーで行きましょう!」と編集さんの天の声。一つ隣の駅にある、次の目的地☆某大学までタクシーです。
タクシーに乗ると、運転手さんが「わたくし、運転手の○○と申します、よろしくお願いします。」とてきぱきとおっしゃいました。いいですね(*^▽^*)
それで、「今、山手線とまっちゃってるんですよ!それでタクシーにしたんです。助かりました」と言ったところ、
「あーそうだったんですか!とまっちゃってる!いやー、さっきからずいぶんお客さん並んでるし、こうしてひろってもらえるしでね。
あーとまっちゃってる!いや、こっちは商売になりますが!電車使いたい人は大変ですねぇ!」
「また戻ったらどんどんお客さんきますよ!あと30分動かないって言ってましたよ」
「あ、そうですか!それじゃまた戻ってがんばります!」がんばってください!!何事も効率が良いにこしたことはありません。
で、目的地の大学に到着☆ マンモス大学なので大きな書店がキャンパスに入ってる。こちらはすごく丁寧に対応していただき、なおかつ平積みになってました!ありがとうございます!
それから、駅ビルの中の大手書店さんにもご挨拶へ伺い、そこで編集者さんとはお別れ。私は自宅へ戻ります☆
気が付いたら12時回ってる。おなかすいた!
自宅駅に戻ってから、「五右衛門」でパスタセットをいただいて、ひといきついてから、もう一仕事☆
駅近辺の大手書店4店を今度はワタシ一人で営業回りです。
といっても、A店、B店は昔からある書店さんで、私もちょくちょく行ってるので、顔なじみの店員さんがいて、問題なく平積み&ポップもつけていただくことになりました。
A店ではすでに平積みになってて嬉しかったです。
B店では「いつもコミックばっかり買ってる私が実は先生ってことで「えーっ!先生だったんですねー!」と、すごい驚かれました。
そして「あらー!それじゃ場所つくるわー!」と、言ってくれたOさん♪ありがとうございます(*^▽^*)
B店は、この近辺ではコミックの品ぞろえがナンバー1なので☆コミック買う理由はそれでなんですけど(#^.^#)
C店は、担当者の方が不在で、別の方が対応してくれましたが、とても感じよくていい方でした。また行きます☆
と・こ・ろ・が!!!
2年前にできた駅ビル内の書店「Y」。新参者なのに、高飛車!もう、ビックリするぐらい、高飛車!
私、この書店品ぞろえが好きでよく行って買い物もしてました。なので、店員さんとも知り合いになれるかな、と、ちょっと期待してました。
欲しかった本があったので、それを買ってレジが済んだ時点で、検定試験テキスト担当者の方にお取次ぎを頼みました。
するとすぐに、取り次いでくれて、奥にいた年配の女性が出てきました。
そこでご挨拶したところ「ああそうですか。はい、わかりました。」と、渡した名刺をチラっと見て「…お待ちのお客さまがいらっしゃいますから。…いらっしゃいませ~~!」とすっと隣のレジへ入ってしまって、それでおしまい。
並んでるお客さんもいないし、レジには他の店員さんもいるのに。
そこへ雑誌を買うお客さんがきたのですが、一番に「はい、こちらへどうぞ!」と、自分が入ったレジへ呼び込んでいる…私のことは全く無視。
お邪魔するつもりは毛頭ないので、「お忙しいところ、すみませんでした」とお辞儀をしてその場を離れましたが、聞こえないふり?こっちを見もしないし、なーんにも言わないの!!
その感じワルイ女店員は、さっきの雑誌を買った人がレジを離れた瞬間、隣のレジにいたバイト?さんに対して「ちょっと!これしまって!すぐしまって!」と、すごい口調で指図してました。
ついでに、そこらへんにある何かの紙をぐちゃぐちゃっと握りつぶすようにして「これ捨てといて!」とまで言ってる。バイトさん青くなってる(気がした"(-""-)")
なんだか、「底意地の悪さ」みたいなものを感じて、いやな感じだけが残りました。こういうお店は、もういい。
もうここで買わない。他にいい書店さんたくさんあるんだし。
何にでも、「ウラ」と「オモテ」があるものです…好きなお店だっただけに、ショック…
と、まあそんなこんなで営業回りというほどではありませんが☆
実際に著者さんが挨拶に来るとお店側としては嬉しいものです、と編集者さんがおっしゃっていたので、そうなのかしら☆と思いながら4店舗行ってみましたが、正直なところ「そうでもない。」気がしました…
B店C店では「いろんな著者の方、結構いらっしゃるんですよ~」というフツウな感じの対応でしたし(^-^;まあそうなのかな、と。
「Y」店ではあからさまに迷惑顔だったし。しかし何事も経験です。営業職の大変さが身に沁みます。
新刊本て、発売後1か月の間に「ある程度」売れないと、「返品」になってしまうそうです。キビシイです。
次から次へと、新しい本が出ますが、その中で、いかに「生き延びるか」。他とは違う「魅力」がなければ、「惹き付ける力」がなければ、だめなんだと思います。
明日は秋冬用のプロフ(プロフィール)写真が必要だそうで(夕方編集者さんから電話がかかってきて!そんな急に言われても!「秋冬用のプロフ写真ありますか」と聞かれてごく普通に「はいあります」と言える人が世の中に何人いるでしょうか(^^ゞ)
午前中は美容室へ行って(カットしてカラー。カラーがみじめな状態になってるので美容室は行かなきゃと思ってました)
プロフ写真撮ってくれるところをリサーチしたのですが、午後はそのうちのどこかへ行ってきます。
いろいろがんばろう!!
(^.^)/~~~