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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

ケアレスミスをなくすには☆

2013-09-01 19:49:14 | おうちのできごと
やっぱり(^^ゞ 何かある何かあると思っていましたが(長年の母の予感!?)
今日という日になって、「漢字の50問テストがある」と言い出して、めそめそのちゃむちゃん(^-^;
明日は始業式だから、テストはないでしょう、と言ったのですが、「それでもどうしても心配」と言ってまためそめそめそめそ(≧▽≦)
仕方がないので、漢字ドリルの1学期の範囲から、まとめテストをもう一度やってみたら、ということになり
丸つけをしてあげたり、間違えたところをWORDでプリントにしてあげたり、
「ママ塾」になってしまいました……

遊ばなければ成長しない、でも学ばなければ賢くはならない。


途中であきらめてしまう子と、最後までがんばれる子の違いは何かというと、
「成功体験」のあるなし、だと思います。
何でもいいから、ひとつでもいいから、「がんばった!」という経験があると、その次もきっとがんばれる。

漢字テスト☆めそめそでもしっかりがんばった!という気持ちを持たせることが大切ね(#^.^#)

そして、「ケアレスミスをしない」。書き順や画数、部首やつくり、送り仮名など、小さなことまでしっかり覚えること。
漢字は「完全に覚えて書ける」ことが絶対条件です。なんとなく覚えて、なんとなく書いていたのでは絶対だめ。
「絶対正解」があるものは、「絶対に」正しく覚えること。

覚えたら、テスト。答案用紙に「書く」時が最も大切です。


テニスを例にとると♪ボールを引き付けて、「見えた」瞬間に思い切り振りきると、いいボールが打てる。
この、「引き付ける」のが難しいです。思わず手がでてしまう、ラケットが出てしまう。
十分にためること。その判断はやっぱり練習です。何度も何度も練習して、「カタチ」を身体で覚える。

漢字でも、「あ、わかった!」と、書いてしまうと、ケアレスミスの元になります。書けたつもりでも。つまらないミスをしたり。

そうならないために、十分考えて、「よし!」と心の中でしっかり「見えたら」答案に書く。

ケアレスミスをしないためには、この「見えたら」書く、という意識が大切です。

いきなり書き出さないこと。


ボールがきた!と思っていきなりラケット振らないのと同じね(^_-)-☆
…なんちゃって、じゃあできてるのかというと(≧▽≦)まだまだ☆練習あるのみです。


さて(#^.^#)毎週楽しみな「八重の桜」と、「10倍返し」じゃなかった、「倍返し」ドラマを見まーす!!



明日から2学期☆☆がんばりましょう!!!

(^.^)/~~~
コメント
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