末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

第2回 労働学校「ワーカーズスクールinカワチ」 7月26日

2008-07-25 07:55:22 | Weblog

みんなで学ぼう! 交流しよう!

第2回 労働学校「ワーカーズスクールinカワチ」のお知らせ 

 日時 明日7月26日(土)夜7時から 
 場所 すえみつ事務所
 講師 大阪府自治体青年労働者
 テーマ [橋下知事のPTを斬る」
     自治体労働者の職場を知ろう

連絡先 
 関西合同労組大阪東部支部 
    メールアドレス tobusibu@yahoo.co.jp
 八尾北医療センター労働組合 
     八尾市桂町6-18-1  072-999-3555 
 すえみつ事務所
     八尾市桂町6-18-20  072-991-7729 


今後のテーマと予定
● 8月23日(土)夜7時
       [賃金ってなーに?」
       労働組合について知ろう
● 9月20日(土)夜7時
      「国鉄分割民営化が107人を殺した」
       動労千葉について知ろう
● 10月25日(土)夜7時
      「世界の労働運動」
       韓国の民主労総について知ろう

  みんなで企画を持ち寄って考えていきましょう。
  入りきれなくなることを願ってます。 
 




Q&A 熱中症(その2)

2008-07-25 06:24:26 | 私の健康法

Q&A 熱中症(その2)

Q 熱中症の予防法は?
A 暑さを避けてこまめに水分をとることです。高齢者は日中なるべく外出しないことを勧めます。どうしても出なければならないときは日傘をさしたり、帽子をかぶり、日陰を選んで歩きましょう。屋外で仕事をしている人は、テントを張ったり、軒を出して日陰を作りましょう。
 屋内では、すだれやカーテンで直射日光を防ぎ、風通しを良くします。室温の測定を心掛け、エアコンを使って適切な温度となるようにしましょう。
 また、外気温と室温の差が大きいと出入りする際に体の負担になります。(クーラー病)
Q 水分を摂り過ぎると、汗をかき過ぎたり身体がバテてしまったりするのでかえってよくないのでは?
A それは間違った考え方です。体温を下げるためには、しっかりと汗をかくことがとても重要です。汗で失った水分や塩分を適切に補給する必要があります。暑い日には、知らず知らずにじわじわと汗をかいていますので、身体の活動強度にかかわらずこまめに水分を補給しましょう。
 また、人間は、軽い脱水状態のときにはのどの渇きを感じません。そこで、のどが渇く前あるいは暑いところに出る前から水分を補給しておくことが大切です。
Q アルコールは水分補給になりますか?
A どのような種類のお酒であっても、アルコールは尿の量を増やし体内の水分を排泄してしまうため、汗で失われた水分をビールなどで補給しようとする考え方は誤りです。一旦吸収した水分も、それ以上の水分がその後に尿で失われてしまいます。
Q 特に注意が必要な時期は?
A 梅雨明けの7月下旬から8月上旬に多発する傾向があります。人が上手に発汗できるようになるためには慣れが必要ですから、暑さに慣れるまでの間に熱中症を起こしてしまわないように注意することが重要な対策です。
 暑い環境での運動や作業を始めてから3~4日経つと、汗をかくための自律神経の反応が早くなって、人間は体温上昇を防ぐのが上手になってきます。さらに、3~4週間経つと、汗に無駄な塩分を出さないようにするホルモンが出て、熱痙攣や塩分欠乏によるその他の症状が生じるのを防ぎます。このようなことから、熱中症になる人は、久しぶりに暑い環境で活動した人や作業の初日に多いのです。(つづく)

さて、いよいよ7月25日、26日は高砂自治会の「盆踊り」です。
音頭とりも来て本格的です。あちこちから法被(はっぴ)をそろえたグループも参加。
「まめかち」の独自アレンジで激しく踊ります。次々変化するのでついていけません。今年は八尾北医療センターの法被が間に合いませんでした。来年は乞うご期待!