日刊ゲンダイのデジタル版で紹介しています。
①マイナンバーカードはいつでも返納できます。『個人番号カード返納届』。(名前や住所、返納理由を記入=窓口やホームページでもダウンロードできる)を併せてご提出してください。窓口は市によって違うのであらかじめ問い合わせてください。
【八尾市の窓口は1階5番で、本人ならマイナンバーカードだけあればいいとのことです。】
②死亡した人のマイナンバーカード、通知カード、住民基本台帳カードの返却は必要ない。相続などの手続きにおいて、死亡した人のマイナンバーが必要になることがあるので、諸手続きが終わるまでは保管し、不要になった段階で破棄してください。
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①マイナンバーカードはいつでも返納できます。『個人番号カード返納届』。(名前や住所、返納理由を記入=窓口やホームページでもダウンロードできる)を併せてご提出してください。窓口は市によって違うのであらかじめ問い合わせてください。
【八尾市の窓口は1階5番で、本人ならマイナンバーカードだけあればいいとのことです。】
②死亡した人のマイナンバーカード、通知カード、住民基本台帳カードの返却は必要ない。相続などの手続きにおいて、死亡した人のマイナンバーが必要になることがあるので、諸手続きが終わるまでは保管し、不要になった段階で破棄してください。
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推進派首長まで「廃止の時期再考を」とポンコツ政権に反旗(日刊ゲンダイDIGITAL)
各種世論調査で、7割以上の人が保険証廃止に反対している。これに押された知事の発言が続ている。
5月には全国知事会の平井会長(鳥取県知事)が、「トラブルの再発防止」を訴え、島根県の丸山知事は「ざるにも程がある」と批判。小池都知事は、総点検は「秋までは厳しいのではないか」。岩手県の達増知事も5月23日に「来年秋の保険証廃止は時期尚早」と。
そしてついに推進派の村井宮城県知事までが、26日の定例会見で「国民が不安に思っている以上は丁寧な対応が必要。(政府は)国民の声をよく聞いて、開始時期をよく考えてほしい」と言わざるを得なくなった。
一度決まったことでも、「おかしいものはおかしい」という声と行動が社会を変える情勢が来ている。
全国に、「命を守り、戦争を止める」闘いの拠点を創って勝利しよう!
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各種世論調査で、7割以上の人が保険証廃止に反対している。これに押された知事の発言が続ている。
5月には全国知事会の平井会長(鳥取県知事)が、「トラブルの再発防止」を訴え、島根県の丸山知事は「ざるにも程がある」と批判。小池都知事は、総点検は「秋までは厳しいのではないか」。岩手県の達増知事も5月23日に「来年秋の保険証廃止は時期尚早」と。
そしてついに推進派の村井宮城県知事までが、26日の定例会見で「国民が不安に思っている以上は丁寧な対応が必要。(政府は)国民の声をよく聞いて、開始時期をよく考えてほしい」と言わざるを得なくなった。
一度決まったことでも、「おかしいものはおかしい」という声と行動が社会を変える情勢が来ている。
全国に、「命を守り、戦争を止める」闘いの拠点を創って勝利しよう!
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「マイナカードの総点検は岸田政権の命運がかかっている。確実に秋までに完了させ、しかも点検後にトラブルが発覚することも許されない。国は迅速かつ精度の高い点検を自治体側に求めていくことになります」(霞が関関係者)
「国は期限だけを示し、手法や基準は示さず、現場に丸投げ。どうやって作業を進めるのか、自治体は頭を抱えています」(都内自治体関係者)
マイナトラブルは、何の問題もない健康保険証を廃止し、すべての個人情報を国家管理するためにマイナカードを義務化するから起こったこと。その責任はデジタル庁と岸田政権にあります。
現場労働者の怒りと結びついてマイナカードを廃止に追い込みましょう。
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「国は期限だけを示し、手法や基準は示さず、現場に丸投げ。どうやって作業を進めるのか、自治体は頭を抱えています」(都内自治体関係者)
マイナトラブルは、何の問題もない健康保険証を廃止し、すべての個人情報を国家管理するためにマイナカードを義務化するから起こったこと。その責任はデジタル庁と岸田政権にあります。
現場労働者の怒りと結びついてマイナカードを廃止に追い込みましょう。
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立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)の発言は当たっていると思います。
「国民の情報を一元的に管理したい政府にしてみれば、現行の保険証とマイナ保険証の併用を認めることは“敗北”に等しい。だから、問題なく機能している現行の保険証を“人質”にして、マイナ保険証の普及に躍起になっている。無保険者がいくら出ようが知ったこっちゃないわけです。憲法25条が定める国民の生存権をもてあそんでいるとしか思えません。むしろ、無保険者が増えれば、社会保障費を圧縮できるとすら考えているのではないか。政府にとって負担になるような国民を切り捨てるつもりでしょう」
「紙の保険証で診察を」と医療の現場から声を大にして行動を起こす時なのです。闘えば勝てる!
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「国民の情報を一元的に管理したい政府にしてみれば、現行の保険証とマイナ保険証の併用を認めることは“敗北”に等しい。だから、問題なく機能している現行の保険証を“人質”にして、マイナ保険証の普及に躍起になっている。無保険者がいくら出ようが知ったこっちゃないわけです。憲法25条が定める国民の生存権をもてあそんでいるとしか思えません。むしろ、無保険者が増えれば、社会保障費を圧縮できるとすら考えているのではないか。政府にとって負担になるような国民を切り捨てるつもりでしょう」
「紙の保険証で診察を」と医療の現場から声を大にして行動を起こす時なのです。闘えば勝てる!
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