末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

【拡散!】11月へ!パククネ打倒へ突き進む韓国の闘い 韓国 大統領 デモ

2016-10-31 06:52:01 | 世界の闘い


前進 速報版 2016年10月30日 21:49

DVD製作委員会はパククネ打倒情勢の爆発を受け、第3弾のDVDを製作しました。
11月労働者集会の組織化のために18分ノーカットで公開します。大拡散・活用を呼びかけます。


今、韓国ではパククネ打倒前夜に突入しました。権力と金を握って搾取と抑圧、不正・腐敗の限りをつくしてきたパククネ政権に対し、労働者民衆の怒りが大爆発しはじめています。10月29日の民衆総決起集会には3万人の労働者・学生・市民が集まり、機動隊と激突し、青瓦台に肉迫しました。ゼネストを不屈に続ける民主労総組合員も大挙参加しました。11月へ! パククネ打倒へ突き進む韓国の闘いを紹介したDVDです。
 
치금 한국에서는 박근예타도 전야에 돌입했습니다.권력과 돈을 쥐어서 착취와 억압, 부정·부패의 한를 다해 온 박근예정권에 대하여 최순실노동자민중의 분노가 큰 폭발를 개시했습니다. 10월29일의 민중총궐기 집회에는 3만명의 노동자·학생·시민등이 모이고, 경찰와 격돌하고 청와대에 육박했습니다. 총파업을 불굴하게 계속하는 민주노총조합원도 대거 참가했습니다. 11월에!  박근예타도에 힘차게 나아가는 한국의 싸움을 소개한 DVD입니다.

崇仁住宅控訴審 Aさん、渾身の陳述 共同体破壊の更地化断罪

2016-10-27 23:29:02 | 住宅闘争


■崇仁住宅控訴審 Aさん、渾身の陳述 共同体破壊の更地化断罪

前進 速報版 2016年10月27日 18:58

 10月21日に大阪高裁第2民事部(田中敦裁判長)で崇仁住宅裁判の第1回口頭弁論がありました。全国水平同盟西郡支部、高槻支部をはじめ関西から多くの仲間が裁判闘争に駆けつけました。
 京都・崇仁支部準備会のAさんは、6月に不当判決を出した京都地裁と京都市を徹底的に弾劾し即時控訴の戦闘宣言を発して、今回の裁判闘争に決起しました。

 裁判闘争は10月2日の崇仁集会を勝利的に牽引(けんいん)したAさんの自信に満ちあふれた闘いとなりました。田中裁判長は早期結審を狙って本人尋問と京都市側の尋問申請を却下しようとしました。Aさんはこの強権的な訴訟指揮をものともせず、意見陳述をかちとりました。
 Aさんは「貧困で学校に満足に通えなかった母は字が読めず、京都市が送ってきた文書の意味もわからなかった。条例を勝手に変えて、同居申請をしないと住宅の承継を認めないという文書だった。京都市は母親に説明をしていない」と弾劾しました。そして「元は戦後の親の代、衣食住を確保する闘いで住宅を建てさせた経緯があり、住宅とそれを中心とする共同体は私たちのものだ。京都市は条例を変えて住めなくする。共同体を破壊する。これが 更地化」と、破綻した新自由主義の攻撃を受けているすべてのを代表して更地化を断罪しました。
 Aさんの渾身の陳述に傍聴席から大きな拍手と声援がありました。裁判長は声を荒らげて制止にかかりましたが、私たちはビクともしません。裁判長と京都市は完全に追い詰められています。一片の正義性もないことは明らかだから強権的に出ざるを得ないのです。最後にAさんは「もっと団結して、力を大きくして闘って勝利しよう」と締めくくりました。窮追された裁判長は私たちが要求した証人尋問を却下して、次回判決を押し付けてきました。しかし、Aさんを先頭に受けて立ちます。
 裁判後の総括集会(写真)では、「2001年以降、京都市は公営住宅の『不法占有』『家賃滞納』を口実に約400件の提訴を行って追い出しを強行し、公営住宅を解体する更地化攻撃を進めてきました。しかし、崇仁と東三条で絶対反対の旗が立った途端に提訴がピタリと止まりました」と報告がありました。
 水平同盟とともに闘う仲間は強固に団結し、いかなる反動判決にも屈せず前進しています。同じく控訴審闘争を闘う東三条のBさんとの団結もつくり出されています。
  Aさんの闘いは、住宅追い出しをはじめ診療所、市営浴場の廃止という更地化攻撃を阻止しています。更地化は地域の共同体を解体し、自治体業務を民営化し、総非正規職化する攻撃です。絶対反対を堅持し、団結を拡大すれば、ゼネスト情勢を切り開けます。崇仁支部準備会は施設の労働者とともにソビエトの核となる闘いに挑戦しようとしています。それは何よりも朝鮮侵略戦争を阻止する力になります。
  (京都 朝霧広巳)




"国賀同志の遺志継ぐ" しのぶ会に90人が集い決意

2016-10-27 23:24:08 | 関西空港反対闘争


■"国賀同志の遺志継ぐ" しのぶ会に90人が集い決意
前進 速報版 2016年10月27日 18:51
 10月16日、90人が大阪・泉佐野市のホテルの大広間に集い、「国賀祥司を偲(しの)ぶ会」が盛大に行われました(写真)。主催は、関西新空港絶対反対泉州住民の会、関西合同労組泉州支部、国賀事務所です。
 司会の関西合同労組泉州支部執行委員長の西村美由紀さんが、「市議会議員はいなくなりましたが、私たち労働者一人ひとりに力があります。団結して国賀さんがやろうとしたことを全員で引き継いでいこう」と偲ぶ会の趣旨を述べました。

 黙とう後、家族があいさつしました。「3年前、食道がんがわかった時は余命半年と言われ、本当にショックを受けましたが、今度(14年)の選挙は千代松市長と対決するために、なんとしても勝ちたいと言っていました。当選できて本当に喜んでいました。7月24日の関西新空港反対闘争での渾身(こんしん)の基調報告をした姿は忘れません。関空反対、戦争反対の遺志を引き継いでがんばります」
 国賀さんの30年間の闘いの軌跡をスライドで振り返り、こくが祥司と語ろう会代表・井上敏幸さんが「語ろう会は今日をもって終わりますが、闘いを続けていこう」とあいさつしました。
 身近でともに闘ってきた泉州住民の会と国賀事務所のメンバー、関合労本部が思い出と決意を語りました。革共同代表は「国賀さんの存在と闘いは本当に大きかった。朝鮮戦争が切迫し、労働者の総非正規職化が進められている今、国賀さんの遺志を継いで労働者を虫けらのように扱う社会の変革と一体で関空闘争を爆発させよう」と述べました。
 動労千葉からのメッセージ紹介の後、全国水平同盟西郡支部の人びとは「住宅追い出し、更地化との闘いに国賀さんはいつもかけつけ力になってくれた。末光選挙の時はいろいろ教えてもらった。軍事空港絶対反対を貫いた国賀さんの生き方に続く」と語りました。
 地元の多くの人びとが感謝の言葉と「裏切らず団結して、を肝に銘じたい」「関空で働いているが仕事はきつい。活動をがんばる」と決意を述べました。数千の怒りと結びついて軍事空港反対を先頭で闘った国賀さんの生きざまが浮き彫りになりました。
 ス労自主の上村敏行さん、関生議員ネットの戸田久和さん、山下慶喜さんが参加。戸田さんは「権力、カクマル、利権屋などの弾圧や妨害の中で8期も闘い続けた。投票用紙押収は違憲をかちとり、市の集会場使用禁止を打ち破り判例としてきた。闘いは歴史に残る」とたたえました。
 住民の会と関合労が会への結集と11月集会―共同行動への参加を呼びかけ、団結ガンバローで会を終えました。
 この間われわれは、30年間の支援に感謝しともに闘おうと訴えるビラと国賀同志の追悼文が載った『前進』を数千人の支持者に配布しました。偲ぶ会をもって関空闘争の発展、戦争阻止、拠点労組の建設、ソビエト建設―革命への新たな闘いに踏み出しました。(革共同南大阪地区委員会)

寺尾無期判決42ヵ年糾弾狭山集会に集まろう

2016-10-27 07:33:42 | 狭山闘争
■寺尾無期判決42ヵ年糾弾狭山集会に集まろう
全国水平同盟ブログ 2016年10月26日

東京<10月29日(土)>・関西<10月31日(月)>広島<10月29日(土)の狭山集会の成功をテコに、11月6日全国労働者総決起集会に結集し、11月国際共同行動の先頭に立とう

10・31寺尾差別判決42カ年糾弾!第3次再審勝利 狭山集会
●東京
 10月29日(土)午後7時/全水道会館/主催 解放東日本共闘会議
●広島
 10月29日(土)午後2時/いきいきぷらざ(広島市西地域交流センター)/主催 解放広島共闘会議
●全関西
 10月31日(月)午後7時/八尾市・西郡第3集会所/主催 全国水平同盟・関西労働組合交流センター・八尾北医療センター労働組合