末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

吉村洋文知事に「反省」の二文字なし 職員ボランティア、ワクチン失敗、パビリオン増額も

2023-11-28 20:32:18 | 民営化・道州制絶対反対
大阪維新の会の基本政策は、民営化・労組破壊・戦争のための都構想ー道州制だ。
橋下元知事が病院、保健所、看護学校を減らしてコロナの死者を日本一にした。
しかし命を守り戦争に反対する労働運動・地域運動は都構想を二度に渡って粉砕した。
私達も労組を軸に地域ぐるみで「ここにはプレハブは必要ない」「住宅追い出し」の攻撃を跳ね返してぃる。
ウクライナ、パレスチナ・中東、東アジアをめぐって第三次世界大戦が始まったと言える情勢に入った。
自民・維新の差別・分断攻撃をうち破り、パレスチナ人民と連帯する反戦闘争を、大阪から巻き起こそう。

吉村洋文知事に「反省」の二文字なし 職員ボランティア、ワクチン失敗、パビリオン増額も(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

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 大阪府の吉村洋文知事のコメントが批判を集めている。阪神タイガースとオリックスバファローズの優勝パレードでは、クラウドファンディング(CF)や職員ボランティアの動...

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9.29橋下打倒闘争に450名結集

2013-10-04 08:46:08 | 民営化・道州制絶対反対






全国水平同盟西郡支部ブログ 2013年10月2日


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橋下打倒集会に450人 国鉄・公務員決戦の歴史的大高揚へ

2013-10-01 16:14:24 | 民営化・道州制絶対反対





■橋下打倒集会に450人 国鉄・公務員決戦の歴史的大高揚へ
前進 速報版 2013年10月 1日 14:50

 9月29日、大阪市役所を目の前にした中之島公園で橋下打倒集会が開催され、全国から450人が結集した。昨年から3回目を数えるこの集会には、各職場で激しい民営化攻撃と闘う労働者が組合旗をもってかけつけた。
 全国金属機械労組港合同の中村吉政副委員長からの「労働組合の闘いが橋下による民営化との闘いの核心だ」という発言に続き、全日建運輸連帯労組関生支部からのメッセージが読み上げられた。動労水戸の青年労働者・照沼靖功さんは「研修業務の外注化は完全に労働組合の団結破壊が目的であり、安全破壊そのものだ。JR北海道の相次ぐ事故の現実を見てください!被曝労働拒否の闘いでつながった国労郡山工場支部とともに闘う」と力強くアピール。続いて動労千葉の中村仁執行委員が9・25動労千葉鉄建公団訴訟控訴審の反動判決を弾劾し「不当労働行為を認めさせたことは決定的。しかしなぜ解雇が撤回されないのか!慰謝料だけだったら労働者は使い捨てじゃないか! 不当労働行為と闘っている全国の労働者の先頭で、動労千葉の闘いで絶対に風穴を開ける。解雇撤回を求めて最高裁に向かって闘う」と熱烈な決意を表明した。
 9・25反動判決を弾劾する集会宣言が読み上げられた後、集会の基調報告を八尾北医療センター労組委員長の藤木好枝さんが行った。「労働組合のたたかいが安倍・橋下の攻撃を破産させ、追い詰めている。いかなる解雇・処分も許さず、労働組合めぐる攻防に勝利し橋下を打倒しよう。国鉄闘争の地平で闘えば勝てる! 八尾北・西郡闘争は、安倍政権-橋下・維新の会の成長戦略の要である更地化攻撃や医療の産業化と真っ向から闘いはね返してきました。11月労働者集会1万結集で景色を変えよう。そこから来年3・11へ攻め上ろう!」と訴え、満場の拍手に包まれた。
 橋下による民営化攻撃と対決する現場からの特別報告が行われた。大阪市職の赤田由行さんは「労働者の怒りに火はついている。秋から自治労ストライキを組織しよう。ここにしか未来はない!」ときっぱりと言い切り、いかなる処分策動も許さない決意を明らかにした。大阪市交通局の労働者はユーモアも交えながら「自分は職務命令を拒否したが、嫌々従っている者も根本的な問題を現場から問うている。“大阪の恥”橋下が嫌いなことをドンドンやっていこう」と訴えた。
 斎場労働者のメッセージ、カンパアピールに続いて、自治体職場や拠点労働組合から民営化・外注化反対、非正規職撤廃のアピールが発せられた。奈良市従、越谷市職、茨城県職、愛媛県職の自治体労働者が、当局や体制内労組執行部との激しい攻防を報告。さらに高槻医療福祉労働組合、動労西日本、日教組奈良市、関西合同労組・郵政非正規部会、全水同盟、婦人民主クラブ全国協議会、全学連からの力強い訴えが、会場全体を熱気に包んだ。
 最後に港合同の木下浩平さんがまとめを行い、「闘いの方針ははっきりした。あらゆる職場に闘う労働組合をつくること、その力で安倍・橋下の狙いを打ち砕くことだ。その総括軸が11月労働者集会だ」と核心的に提起した。集会後のデモは大阪駅前まで行われ、繁華街の労働者の圧倒的注目を集めた。
 11月労働者集会から来年3月に向かう階級決戦へ、9・25反動判決への怒りも新たに闘いの火ぶたは切られた。国鉄・公務員決戦の歴史的な大高揚を切り開こう。(関西S)



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本日の橋下打倒闘争へ!中之島公園・女神像前に結集しよう!

2013-09-29 06:46:12 | 民営化・道州制絶対反対




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労働組合の力で橋下打倒を! 720人が2・24集会・デモ打ち抜く

2013-02-26 07:53:53 | 民営化・道州制絶対反対







■労働組合の力で橋下打倒を! 720人が2・24集会・デモ打ち抜く
前進 速報版 2013年2月26日

 2月24日、大阪市役所隣の中之島公園・女神像前で全国から720人の労働者・学生・市民が集まり、橋下打倒集会を開き、御堂筋を難波までデモした。労働組合の団結と闘いで橋下を打倒する!――意気軒昂としたデモに街頭の大阪市民が注目し、共感を寄せた。みな橋下に怒っている。
 2・24橋下打倒闘争は、安倍自民党政権の先兵として凶暴な新自由主義攻撃をもって労働組合運動壊滅を狙う橋下徹大阪市長を打倒する階級的大攻勢の大きな一歩をしるした。集会とデモは、職場と大阪―全国に渦巻く橋下への怒りをぶつけ、多くの労働者が飛び入り参加し発言するなど大いに高揚した。

 2・24闘争はまた、外注化阻止・非正規職撤廃決戦の第2ラウンドの決定的一環として、4大産別とりわけ地方公務員に対する退職手当400万円削減、給与7・8%引き下げの賃金破壊、そして民営化・全員解雇・10割非正規職化という雇用破壊、労組破壊、公務員攻撃との一大決戦への戦闘宣言を発する行動となった。さらに、8月下旬に大阪市で開かれる自治労大会を橋下打倒の大会に塗り替え、橋下の墓場に転化する闘いがこの日から始まった。
 橋下の凶暴性は矛盾の表れであり、そこを突いて闘えば攻撃を破綻させることができる。これは1年間の橋下との闘いで明らかになった。絶対反対と階級的団結を貫き、ランク&ファイルを組織し、屈服と腐敗を深める大阪市労連の体制内労組幹部を打倒し、労働組合を再生させることが可能な情勢が開かれた。
 動労千葉、関西生地区コン支部、港合同の3労組共闘の団結も一層深まった。国鉄を基軸とする4大産別を先頭に外注化阻止決戦の第2ラウンドを全国で闘おう。



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小5男児が学校統廃合中止求め自殺

2013-02-16 21:46:57 | 民営化・道州制絶対反対

TBS News-i 2013年2月16日

   統廃合撤回を求める遺書

 自分をぬいて、25人全員が「とうはいごうがなくなってほしい」に賛成しました。
 また、一人たりとも「なにもしない」人がいませんでした。
 これは勇気がいることだと、さっします。
 ちなみにぼくは、「とうはいごうがなくなってほしい」「なんでもする」に賛成です。
 どうか一つのちいさな命とひきかえに、とうはいごうを中止してください。


 悲しい衝撃的なニュースです。
 現場の怒りと結びつける労働運動、労働組合の立ち遅れを改めて感じました。
 命の大切さを説教する評論家には憤りを感じます。
 八尾北・西郡から、子供たちの未来を奪う、統廃合=教育の民営化を阻止することを誓います。
 2・24橋下打倒集会へ結集しましょう。



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12月11日 西郡住民10家族の住宅明け渡し弾劾裁判

2012-12-12 16:30:36 | 民営化・道州制絶対反対


■西郡住宅闘争勝利!支部1千人建設を勝ちとろう
全国連西郡支部ブログ 2012年12月12日

 西郡支部青年部長・佃文弘君が、裁判所の不許可、途中打ち切り圧力をはね返して、堂々と最後まで意見陳述を行いました。
 意見陳述は、佃君が、西郡住民の思いをひき受けて語ったものです。「自分の思いをよう言ってくれた」、「元気よく、勢いがあった」、「裁判所は、佃君の気迫に圧倒されて口を挟むことがでけへんだ」と感想が出ていました。以下掲載します。


平成24年(ワ)第2243号 建物明渡等請求事件


意 見 陳 述

                                
 2012年12月11日 佃 文弘


 この住宅の問題は私たちだけの問題ではなく、全国の労働者の問題として受け止めています。今日の陳述はその代表として八尾市と裁判長に訴えたいと思います。

 まず、駐車場の件についての私の主張です。私が駐車場を借りるきっかけは抽選で当選し平成18年11月から33号館裏3番に止めることになりました。 保証金、駐車料金1ヶ月込で1万支払ったのを覚えています。この時から住宅の家賃、駐車場の代金は別に払っていました。一体のものとしての支払いになっていませんでした。
 私は車を廃車して、今年の2月17日までに駐車場を明け渡して、八尾市に返還しています。ところが、八尾市は住宅と一体でないと駐車場だけの返還は出来ないと、3月分以降の駐車場料金も払えと私を訴えていますが、全く不当です。もともと住宅と駐車場は別契約なのであり、八尾市の駐車場の条例ができたのも今年の4月1日です。住宅と駐車場の契約が一体である根拠はどこにもありません。根拠があると言うのなら八尾市に説明していただいきたい。

 次に、昨年8月25日の納付相談での対応で、八尾市の不正義が明らかになったことです。本日の準備書面で述べているように、昨年8月25日私たちは、八尾市住宅管理課へ家賃の納付相談に行きました。来庁している私たちに対して部屋どころか住宅管理課の窓口で個人情報やプライバシーを理由に納付相談を拒否したのです。
 また、当日住宅管理課が申出書に署名をしてもらわないと納付相談できないと、『申出書』を出してきました。この申出書は始めて見ました。9月の市議会で末光議員の追及に辻本公共施設建設担当部長が、8月25日のために急遽作成したことを答えています。8月25日の納付相談を拒否したのは八尾市、住宅管理課であることは明らかです。

 八尾市、住宅管理課は個別でしか相談しないと言いましが、なぜ、私たちが自分たちのプライバシー問題など取り払いオープンにして、全員一緒での納付相談をして家賃について説明してくださいと言っているのかというと、それは住宅管理課や田中誠太市長に対する、長年の大きな不信感があるからです。
 前々回の公判での陳述でも述べていますが、応能応益家賃制度導入の時も、住民に対し家賃制度の説明が一切無く、吉村議員ら地区協幹部の極一部の者たちへの見返りと引き換えに応能応益家賃制度が導入されてしまったこともありました。

 また、先日、11月14日に住宅管理課へ吉村富枝さんと10数名で一緒に「福祉住み替えをしてほしい」と訴えに行きましたが、またしても、八尾市と住宅管理課への不信感を強く、つよく持つ結果となりました。
 吉村さんは現在、4階に住んでおり、足が思うように動かない状態で不自由しておられます。また御主人は脳梗塞で入院されており、今まで何回も何回も役所へ行って「1階への住み替えをさせてください」と診断書を持って行き提示しているにもかかわらず、住宅管理課は「あとで」と言って診断書を受け取ってくれないという対応がありました。
 そして管理課は福祉の「住み替えを待っている人は30人います。順番待ちなのでいつになるかわかりません」と答えたので、私たちは「空いている住宅はあるでしょう?どれだけ空いているんですか?」と問いただすと「一階は9軒、エレベーター付きの33号館は34軒空いています」と答えました。福祉住替えを待っている30人全員入居できることが明らかです。
 しかし、八尾市は嘘、騙しを使ってまで、私たち住民を犠牲にしてでも応能応能応益家賃制度で住民追い出し、住宅をカラにしてつぶしてしまい、更地化にするための「機能更新計画」の住替えを最優先しています。福祉住み替えは、後回しにしているのです。
 本来、福祉を優先するのが公営住宅ではないでしょうか! 住民は足が悪いのに5階まではって上がっています。行政のやり方は間違っています。「手も動かん!体ももたん!死んでしまう!」。八尾市と裁判長は、この声が聞こえませんか! 

 さらに、8月21日、八尾市は、私たちに仲間であり解放同盟全国連西郡支部長である岡邨洋さんの中学生の娘さんの、就学援助金の差し押さえを行いました。八尾市が支給している娘さんのための就学援助金を八尾市が差し押さえるとはどう言うことでしょうか。子供から義務教育を奪うことであり私たちは絶対に許すことができません。子供から義務教育を奪う八尾市はどこに正義性があるのでしょう? 「嘘と騙し」「住民無視」の八尾市は、全くもって信用など出来ません。だから私たちは、全員一緒での納付相談を求めているのです。

 最後に、私たちの怒りは大きくなり、団結が拡大しています。すべての労働者、そして、八尾北医療センター労働組合、動労千葉、動労水戸などの闘う労働組合と団結しこの裁判闘争を勝ち取っていきたいと思います。 以上意見陳述を終わります。



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