末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

「われわれは人間だ!」と叫び、韓国で移住労働者がデモ行進

2013-04-30 16:12:03 | #国際連帯









■「われわれは人間だ!」と叫び、韓国で移住労働者がデモ行進
前進 そく2013年4月30日 12:31

 韓国では5月1日のメーデーに先だって、4月28日、移住労働者のメーデー集会とデモ行進が一足先に闘われた。労働基本権を認められていない移住労働者たちは、「労働者の日」として法定休日とされている5月1日に休みをとることができないため、直近の日曜日であるこの日に独自のメーデー集会を開いたのだ。ソウルでは、約400人の移住労働者と労組活動家が28日午後、市内中心部の普請閣前に集まり、労働三権の保障や強制摘発・追放の中止、雇用許可制の廃止などを求める横断幕やプラカードを掲げて闘った。デモでは「われわれは獣ではない、人間だ! われわれは労働者だ!」のシュプレヒコールを上げて行進した。つづきは本文で



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4・26自治労全国統一ストライキ闘争/東京

2013-04-27 16:02:34 | 生きさせろゼネストへ

■4・26自治労全国統一ストライキ闘争/東京
前進 速報版 2013年4月27日 13:50

 江戸川区を始め宣伝行動が取り組まれました。
 東京の北部地域では、地域の労組が結集し、自治体労働者と共に区役所前でビラまきを行いました。参加したのは精研労組、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会、東京労組交流センター。「極限的な多忙化や7.8%賃下げ攻撃は、医療労働者への攻撃と同じ新自由主義攻撃だ。ひとつになって闘おう!」精研労組は資本とのぎりぎりの攻防を前日までやり抜き、この日春闘ストライキに敢然と決起、支援連帯を求めて独自のチラシを作成して登場しました。鈴コン分会はショーワ・ジェコー闘争への出発前に参加、「ストに連帯して来ました!」と限りない連帯の意を込めて元気よくビラまき!

 「今日はストなの?」。興奮気味に同僚と会話しながら通勤していく労働者たち。庁舎前には精研労組と鈴コン分会の赤旗がたなびき、さながら区役所全体がストに入ったかのような雰囲気でした。参加者は終了後、「自分も自治労の組合員になった感じだ!」「ストに入る攻防を闘い抜いて地域共闘としてやり抜いた。達成感がある」「5・1メーデーに自治体労働者とともに決起していきたい」と、口々に感想や意気込みを語りました。自治体労働者バッシングをのりこええる団結の拡大は、労働者の怒りと決起を必ず解き放つ!そう確信できる、労働者としての一体感がかつてなく高まる行動でした。(東京・M)


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4・26自治労全国統一ストライキ闘争/広島

2013-04-27 15:57:27 | 生きさせろゼネストへ

■4・26自治労全国統一ストライキ闘争/広島
前進 速報版 2013年4月27日 13:03

 26日の自治労広島の統一行動は、各自治体で早朝集会やビラまき、学習会が取り組まれました。どこの市町の職場でも、賃下げ提案を押し戻した勝利感と闘いの継続への決意に満ちています。広島県労組交流センターは、早朝より広島県庁、広島市役所、さらに昼休みには東広島市役所と登場し、自治体労働者部会の全国ビラ、その裏面に「4・26自治労ストは闘いの始まり」「怒りのメーデー復権させよう」と訴えたアピールを掲載して1千枚以上のビラを配りました。つづきは本文で


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4・26自治労全国統一ストライキ闘争/愛媛

2013-04-27 15:06:43 | 生きさせろゼネストへ

■4・26自治労全国統一ストライキ闘争/愛媛
前進 速報版 2013年4月27日 12:57

 愛媛県職労は、7時45分から8時半までの早朝時間外集会と、県庁全庁舎内デスクへのビラまき、さらに県内主要職場へのビラまき行動を行いました。
 朝の7時半、県庁前には県内各職場の執行委員が集まり、県庁前に宣伝カーを横付けして20人で集会を開始、はじめに自治労愛媛県本部の若宮委員長が「5年間賃下げを続けてさらに7・8%賃下げ強行は許せない」とあいさつ。愛媛県職労の宇都宮委員長がこの間の経緯と賃下げ絶対反対の決意を表明して、執行委員によるリレートーク集会が始まりました。

 「今回の賃下げは6千万労働者のうち、直接で500万、公務員準拠の労働者を含めれば1千万人の賃下げであり、若い人の未来を奪う、解雇自由の仕組みをつくるものです」
 「人事院勧告という『ルール』で公務員のストライキ権を奪っているにもかかわらず、このような賃下げに対しては、憲法にも保障されたストライキ権を断固行使して闘います」
 「全国で今日ストライキに入っている仲間がいます。ぜひご支援お願いします」
 「官民問わず、労働者の怒りで賃金破壊を阻止しましょう」
 怒りに満ちた発言が次々と表明されました。
 これと並行して行動参加者が全庁舎のデスクへのビラまきを開始し、県庁門前での通勤労働者へのビラまきと並行して「内と外」一体でビラまきをやりました。庁内ビラまきから帰った組合員は「すごく反応が良かった」「頑張ってくれと言われた」「若い人たちはまだ実感がないようで、もっと訴えの内容を入れて行かなければ」と感想を語りました。
 26日は執行委員が県内の主要職場を訪問して、愛媛県職労機関紙「県職通信」を配布して闘いました。これから5~6月へ、賃下げ絶対反対の闘いのスタートが切られた行動でした。(愛媛労組交流センター H)


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事故居直るJR西日本に怒り 400人がデモ/4・20尼崎闘争

2013-04-27 08:38:40 | 国鉄全国運動





■事故居直るJR西日本に怒り 400人がデモ/4・20尼崎闘争
前進 速報版 2013年4月26日 15:33

 4月20日、尼崎事故から8年目の事故弾劾闘争がJR尼崎駅北口広場で闘われた。国鉄労働者を先頭に全国から400人が結集し、外注化・非正規職化阻止の第2ラウンドの決戦そのものとして打ち抜かれた。
 今年の尼崎闘争は、動労西日本がJR西日本を打ち倒す闘う労働組合として登場した。また、4・26自治労ストライキに向けて闘争宣言を発する歴史的闘いになった。
 午後1時、司会の国労東海の木村芳雄さんが開会を宣言。主催者あいさつとして、動労千葉の川崎昌浩執行委員が「107人を殺した尼崎事故に対して、闘う労働運動が時代の最前線に登場しなければならない。13春闘を外注化粉砕の第2ラウンドの闘いとしてストライキで闘った。それが4・26自治労ストライキにつながっている。労働組合が団結して闘えば時代を切り開ける。5・1メーデーから6・9国鉄全国集会に大結集しよう」と提起した。つづきは本文で


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救援本部ニュース 447号

2013-04-25 07:02:48 | #すべての原発いますぐなくそう


救援本部ニュース447号 2013.4.24

4・26自治労が全国ストライキ安倍政権の賃金破壊と真っ向から対決!
なぜストライキか! 絶対反対だから
 自治労は、全国一斉の統一ストライキとして、4・26スト指令を発し、全国の自治体でスト準備態勢に入っています。
 なぜなら、安倍政権が地方交付税削減という戦後ありえなかった違法行為で、地方公務員全員の大幅賃金引き下げを一律一斉に強行しようとしているからです。その削減額たるや、退職金の400万円カットに加えて、基本給を平均7・8%、一時金を一律1割カットするというもので、年収で1カ月分以上、生涯賃金では2千万円に迫る大変な金額です。これでは本当に暮らしていけない。青年にとっては、手取り10万円台そこそこにまで減らされてしまうのです。国家暴力の発動というべき政府の暴挙に対して、労働者が労働組合の最大の武器、ストライキで闘うのは当然のことです。
 ここで屈するなら、労働者の生きる権利も未来もなくなります。

「私たちのために、みんなのために」ギリシャのゼネストのスローガン

ギリシャのような超緊縮攻撃が迫る
 4月19日、G20(20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)は共同声明で、日本に15年度までに基礎的財政収支の赤字を半減し、20年度に黒字化する「信頼に足る中期財政計画」の策定を求めました。
 安倍政権の進める「異次元の金融緩和」のツケのすべてが、公務員に対する賃金破壊と大量首切り・非正規化、大増税として押しつけられることは間違いありません。「2年内に財政赤字を半減し、7年内に黒字化する」ために、労働者の犠牲の上に資本の利潤確保を図るギリシャのような超緊縮攻撃が迫っているのです。
 安倍政権の凶暴な攻撃は、けっして彼らの強さではなく、絶望的なまでの危機性ゆえです。大恐慌下で国債発行をこれまでの倍にしてでも7月参院選まで経済を浮上させようとする異様なアベノミクスがもたらすものは、安倍バブルの崩壊と国債暴落だと言われています。
 こんな新自由主義の犠牲にされてたまるか! 絶対反対の闘い以外にありません。だから今、全労働者に対する賃金破壊と雇用破壊のために「公務員の岩盤を崩す」大攻撃としてかけられた公務員賃下げに、自治労83万人のストを叩きつける時なのです。
手取り13万。これ以上減らすのか!
 すでにこれまで何年にもわたって進められてきた公務員人件費削減の積み重ねで、自治体労働者の賃金も職場の状態も大変なところに落とし込められています。
 全国の単組の職場集会や当局への要請署名では、口々に怒りの声が堰を切ったようにあふれ出ています。
 「すでに手取り13万円まで下がっている。これ以上減らすのか」「賃金削減は絶対に認められない」「仕事が増えている。そのうえに賃下げはないでしょう」「私も食べられなくなる」「公務員の給料が高いと騒いでいるのは、生活に困っていない層じゃないの」「複数がメンタル不調の休職などで崩壊寸前の職場もある。ギリギリで仕事が成り立っている現状に、追い討ちをかけ賃下げか」「家族のため、嘱託員のため、民間の労働者のため、みんなのために闘おう」

労働者の存在と誇りをかけた闘いに 
3・11大震災と原発事故以来、被災地と被災地に派遣された労働者を始め、全国の公務員労働者は、自分や家族のことはさしおいて、住民避難や様々な対応で寝食を忘れて働いてきました。なのに今、安倍や橋下といった原発事故が起こっても何の責任も取らずに逃げ回ってきた人たちが「公務員は賃金をもらい過ぎだ」とか「仕事をしない」とか言って攻撃してきています。ギリギリの状況の中で責任を取ってきた公務員労働者に、今度は生活の見通しの立たないほどの大幅賃下げを強行してくるなんて、いったいあっていいのでしょうか。
 単に金の問題じゃない。労働者としての誇りを根こそぎ奪い去る攻撃です。人間は労働し、自らが社会から必要とされていることをつかみ取る中で、誇りや自尊心を形成します。労働するということは、人間が人間として生きていく力、成長していく力の土台です。
 そのことすら否定することなど許されない。経済的にももう生きていけないのですが、労働の価値、人間の価値を否定し踏みにじるなんてことはあってはならないのです。今度の4・26ストライキは、そうした労働者の存在と誇り、未来をかけた闘いです。

ストライキの力で安倍政権を倒す時
 ギリシャの公務員労働者は、新自由主義のもたらした大恐慌下の財政破綻と緊縮財政の大攻撃に対して、全労働者の先頭で意気軒昂とゼネストを闘っています。合言葉は、「私たちのために、みんなのために」です。
 もう「公務員バッシング」を理由に、闘わずに屈服することはやめましょう。国や資本は、労働者が闘わない限り、死ぬまで働かせ、命を奪うまで搾り取ろうとする存在です。そのことは、福島第一原発事故以来、福島県民を始め、私たち全員が身にしみて味わってきたことです。もう闘うしかありません。闘って、私たちの、そしてみんなの未来を開くのです。
 安倍政権の賃下げ・首切りと改憲、原発再稼働の攻撃に対して、全国で労働者が一斉にストライキに立つことは決定的です。職場の積もり積もった怒りを解き放って、4・26自治労全国ストを貫徹しましょう。ともに闘いましょう。

「アベノミクス戦略特区」構想解雇自由化と8時間労働制解体、
道路・水道・地下鉄・公立学校の民間開放、
「24時間眠らない街」で24時間働かされてたまるか!

 橋下大阪市長が始めた道路・水道・地下鉄など官業全般の民間開放と公立学校の民間委託。「未来型雇用特区」の雇用・労働法制改革と都営交通24時間運行で「24時間眠らない街」(猪瀬都知事)=労働者が24時間働かされる社会に。
 〝世界一ビジネスのしやすい事業環境にするために規制環境を改善する〟とする「アベノミクス戦略特区」。産業競争力会議で出され6月に「安倍成長戦略」=参院選公約としてまとめあげられようとしている中身は、現行法ではありえない改憲の先取りそのもの。それを〝直ちに全国展開が困難な場合、『特区』で導入〟(竹中平蔵氏)しようというのです。絶対に認められません! 安倍政権が進める全労働者に対する戦争を、今打ち破るために立ち上がるべきです。

闘う労働運動の復権をめざす
5・1 新宿メーデー
5月1日(水)

●JR貨物本社抗議闘争 正午 JR新宿駅東南口集合
●メーデー新宿デモ 午後2時 新宿中央公園集合


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今日の献立

2013-04-24 15:32:41 | 今日の献立



カレーライスはヨーグルトとリンゴを必ず入れます。
らっきょはすでにのっていますが、ここに生玉子を落とします。かなり甘めです。
となりはCOOPで買った即席のトマトスープ。



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首都圏学生の新入生歓迎企画、「山本太郎さんと語ろう 4・19トークセッション」

2013-04-22 18:31:11 | #すべての原発いますぐなくそう



■首都圏学生の新入生歓迎企画、「山本太郎さんと語ろう 4・19トークセッション」
前進 速報版 2013年4月22日 17:07

 4月19日、首都圏学生の新入生歓迎企画として、俳優の山本太郎さんと森川文人弁護士をお招きし、「山本太郎さんと語ろう 4・19トークセッション」を行いました。首都圏大学から多数の学生が参加し、大成功しました。太郎さんは冒頭、「若い人は日本の未来。世の中を変えていきたいという純粋な思いを持った人たちに一番長生きしてほしい」と訴えました。
 3・11原発事故以降、全原発廃炉に向かっての闘いに人生をかけて立ち上がった太郎さんの生き方、そこから発せられる情熱的な語りにみなが引き込まれていきます。太郎さんは、原発事故の隠蔽を図る政府を目の当たりにした怒りを語り、「この状況を変えなきゃと思った人たちがこの国を変える展望をつかんだ時に、健康でいてもらわないと困るんです」と訴えます。つづきは本文で



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