末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

健診結果

2008-07-11 06:41:33 | 私の健康法

 御心配おかけしました。胸部CTは異常なし。甲状腺も良性のもので経過観察だけでよいとのことでした。後は食事と運動です。これは予想していたことなので、不言実行あるのみです。1年前に比べて野菜のとり方が半分に減っていました。
 高尿酸血症は母もあり遺伝性なのでしょう。薬をのんだこともありますが、薬疹がでたのでやめています。海老とレバーはほとんど食べません。後は肉食を控えて野菜をとることです。
 痛風はこれまで出たことはありません。しかし尿路結石をくりかえしています。これは腎臓で排泄される尿酸が尿に溶けずに石になるためですが、尿をアルカリ性にすれば防げます。そのためには野菜をとる必要があるわけです。ただしほうれん草は例外で、シュウ酸が結石の原因となりますから控えています。
 小さい石は痛みがほとんどありませんが、大きくなると、尿管の仙痛(しぼる痛み)が出て、のた打ち回ります。昨年これが突然起こりました。はじめは下腹が張り便意を感じたのでトイレに何回も入りますがでません。その後に腰が何かに強く殴られたような激痛が走り、息もできなくなり、うずくまってしましました。
 経過から尿路結石と判断できましたが、ここからは完全な患者です。徳洲会に運んでもらいましたが、車の中で2回嘔吐。なんども繰り返す痛みにうめきつづけました。診てもらった医師はいつもの私と同じ対応です。「石が写っています。そのうちでますから。座薬を出しておきます」
 何人もの患者さんの顔がスライドのように頭をよぎりました。こんなに痛かったのか。経験したことはないけど陣痛もこんなんだろうな。
 また痛みとともに吐き気がきました。3回目の嘔吐です。あまりに痛みが強いので頼み込んで点滴と痛み止めをしてもらいました。
 明け方ピっという感じで石がでました。これまではゴマ粒大でしたが、今回はスイカの種を半分にした位の大きさです。大事にとっています。
 二度と経験したくないので早急に食事療法で尿酸値を下げます。