末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

大晦日

2012-12-31 22:08:34 | 私の趣味

 レセプト点検で今年は終わりました。

 帰りがけ、八尾北のザクロが「お疲れ様」と言ってくれました。

 70で運転しないと決めていたので、車に乗るのも今日が最後。 
 正月食品たっぷりと、自転車の後部かごを買いました。

 カシワとブリを塩麹でねかせ、
 だし汁つくってお雑煮の下ごしらも。
 
 重箱におせちセットを並べ、好きななますを一杯作って、
 それらをおかずに、ドラマを観ながら年越しそばです。

 激動の2012年を見送るにふさわしい一日でした。



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今年最後の診療

2012-12-30 12:23:51 | Weblog
 昨日が最後の診療でした。
 
 師走の語源はよく分かりませんが、
 2時間待ちの患者さんに申し訳なくて
 レントゲン、検尿、トイレへと一日走り回っていました。

 正面玄関には、花屋の森本さん作製の門松。



 北入口にはデイのかわいい飾りつけも整いました。



 今、書類を書き終わって、年賀状の裏を印刷中です。
 掃除や片づけ済ませて、お正月は韓国ドラマの鑑賞で過ごしたいな。



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12・28首相官邸・国会前に「安倍を倒せ!」のコール

2012-12-29 22:35:54 | #すべての原発いますぐなくそう



■12・28首相官邸・国会前に「安倍を倒せ!」のコール
前進 速報版 2012年12月29日 12:14

 12月28日、「安倍はやめろ!」「原発止めろ!」の激しいコールが首相官邸・国会前の冬の夜空にとどろいた。コールの合間には参加者が次々にマイクを握り「再稼働反対!」「自民党はおごるな、図に乗るな!」「安倍を倒せ!」と訴えた。降りしきる冷たい雨が吹き飛んでしまうほどの、安倍と自民党への根底からの怒りの噴出だ。
 2日前の26日、安倍政権がスタートし、直ちに「全原発の再稼働」「新増設もする」と居丈高に宣言した。「安倍を許すな!」「自民党を許すな!」、これが労働者人民の声だ。つづきは本文で



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救援本部ニュース 第405号

2012-12-28 17:11:20 | #すべての原発いますぐなくそう


救援本部ニュース405号 2012.12.28

「福島圧殺内閣」倒そう!

野田を倒した民衆の怒り、被災地・福島の怒りをさらにたぎらせ、安倍ブルジョア独裁政権ぶっとばせ!

 前回の衆院総選挙より票を減らしたにもかかわらず、たった4割の得票で8割の議席を独占した自民党安倍政権が、発足当初から本性むき出しの超反動政治を進めようとしています。

 茂木敏充経済産業相は27日の閣議後の記者会見で「安全性が確認された原発は、政府の責任において再稼働」と言い切り、「30年代に原発稼働ゼロを目指す」方針すら「再検討が必要」とし、「原発新増設せず」の方針も白紙に戻す、核武装と一体の核燃サイクルについても「完全に放棄するという選択肢はない」と継続の意向を表明しました。

 まさに、「福島圧殺内閣」でなくて何か。資本主義の終りを告げる大恐慌のもとで、国債日銀引き受けの制限を取り払い際限なく「札を増刷」してなりふり構わぬ巨大資本救済に走り、民営化・外注化、大量解雇・非正規職化、大増税と社会保障制度解体、原発再稼働と改憲、戦争に突き進もうとする安倍政権は、1%のブルジョアジーのための独裁政権そのものです。

労働組合の闘いを

 野田を倒した民衆の怒り、被災地・福島の怒りをさらにたぎらせ、安倍政権をぶっとばす闘いが必要です。そのために、全国の職場に闘う労働組合をよみがえらせましょう。資本家や連合=御用組合幹部による職場支配を打ち破り、闘う労働運動の力で勝負しましょう。



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救援本部ニュース 第404号

2012-12-26 14:40:57 | #すべての原発いますぐなくそう


救援本部ニュース404号 2012.12.26

戦争責任問い、核廃絶と反原発の意思を引き継ぐ!
 「はだしのゲン」の漫画家、中沢啓治さんが亡くなりました。自伝的漫画の主人公のゲンが、原爆投下後の広島でたくましく成長する姿は反響を呼び、平和教材として活用されたほか、英語やロシア語など18カ国語に翻訳され、海外でも出版されました。
 中沢さんは、作品で訴えた原爆の悲惨さを教訓として伝える活動を続けてきました。その思いは、戦争責任を問い、原爆の廃絶と原発反対を明確にしたものでした。
 8月6日の広島・平和記念式典に自分の意思で参加したことはなかった。「だって全然問わないからね、戦争責任を。平和宣言やって、鐘鳴らして。こんなもんじゃないだろう。もっと怒りを持たねばならない」(毎日新聞)

 米軍による広島、長崎への原爆投下を「実験場にされた」とみていた。原爆以前から反戦運動をしていた日本画家の父晴海さんが投獄され、一家で「非国民」といじめられた経験、日本人自身が昭和天皇やA級戦犯の戦争責任をうやむやにした怒りを漫画に込めたのでした。
 怒りの矛先は原爆にとどまりませんでした。原子力の利用そのものにも鋭い批判を向け、福島第一原発事故について、東京新聞の取材に、原子力はまだ人間は制御できないと訴えたとのこと。
 放射性物質流失を恐れる被災者を、放射能を含む黒い雨にぬれて「いつ病気になるのか」不安を抱えた自身と重ねながら、「黒い雨は今も世界に降り続けているんです」と、核利用がなくならない状況を嘆いていたと東京新聞は報じています。

福島の怒り、広島の怒り、沖縄の怒りとひとつになって闘う!
 中沢啓治さんの意志を引き継ぐのは私たち、一人ひとり。

 核廃絶と全原発の廃炉、基地撤去を。核と原発、戦争の政治を進める者たちを打ち倒し、核も戦争も、搾取も収奪も失業も貧困もない社会を労働者民衆の団結の力でつくりだす。2013年をそうした闘いの勝利の年としましょう。

子どもたちの命を守る! 人々のよりどころ ふくしま共同診療所にご協力を



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感染性胃腸炎、患者数が微減

2012-12-25 14:47:00 | 私の健康法

TBS News-i 2012年12月25日

 確かに八尾北の嘔吐、下痢の患者さんも減ってきました。
 23日休日急病診療所の診療に行った時も、事務局の人は「減ってきている」ということでした。

石鹸での手洗いと、うがい、マスクは効果があります。励行している私は罹っていません。

 不思議なことに、インフルエンザは、八尾北でも休日診療所でも、まだ一人も出ていません。年末年始にどっと広がるのでしょうか。



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最終処分場「断固拒否」のノボリ林立、矢板・高萩市民が霞が関をデモ

2012-12-24 18:43:51 | #すべての原発いますぐなくそう



■最終処分場「断固拒否」のノボリ林立、矢板・高萩市民が霞が関をデモ
前進 速報版 2012年12月24日 18:48

 12月20日、都心で、指定廃棄物(8千ベクレルを超える放射能を帯びた廃棄物)の最終処分場候補地の白紙撤回を求める集会とデモが行われました。
 集会場となった日比谷野音には、栃木県矢板市から300人、茨城県高萩市からは150人余りの人々がそれぞれバスを連ねて結集。さらにマスコミ関係者や東京近郊から駆けつけた人々などで、全部で約600人ほどが集まりました。ちなみに、それぞれの市民は、今回の東京行きのために各自が4千円以上を出し合って、バスをチャーターして参加しています。つづきは本文で


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延安の労働者の闘い、非正規雇用阻止へ勝利的な前進

2012-12-24 17:50:57 | Weblog







■延安の労働者の闘い、非正規雇用阻止へ勝利的な前進

前進 速報版 2012年12月24日 16:23

 すでに本速報版(12月9日付)で報道したとおり、中国の延安市にある延煉サービス会社(延煉実業グループ企業総合サービス会社)で、労働者が非正規雇用化に反対し、「期限の定めのない労働契約」を要求して立ち上がった。この闘いは労働者の激しい怒りの前に会社側を徹底的に追いつめ、勝利的な前進をかちとっている。
 延煉サービス会社は、市の労働部門が集めた労働者(集体工)175人、さらに親会社である延安煉油工場の労働者家族の労働者(家族工)約640人、計約800人の労働者を、外部の人材派遣会社との間で新たな労働契約を結ばせて派遣労働者(非正規雇用)にしようとする攻撃を今年の春からかけてきた。つづきは本文で


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アレルギー原因か、給食後に児童死亡

2012-12-22 21:44:21 | Weblog

TBS News-i 2012年12月21日

 亡くなった子供さんとご家族の、悲しみと悔しさ、現場労働者の自責の気持ちがひしひしと伝わってきます。医療現場の私達の気持ちも同じです。
 しかし決して個人の責任にしてはならない、単なるミスの問題にしてはならないと思います。
 事故の背景には、給食の民営化、外注化、教師の非正規職化があります。その結果、アレルギーと分かっている児童に対する学校側の体制として、こと細かに情報が共有されていなかったり、不測の事態が起きた時のエピペンによる救急処置が行われていなかったりするのです。
 11月の決算審査特別委員会で給食の安全を取り上げて質問した時、八尾市教育委員会の答弁もあいまいなものを感じました。
 外注化、非正規職化、労組破壊で、教育と給食の民営化を進める国と行政に対して、新自由主義と真っ向から闘う労働組合をよみがえらせましょう。それが亡くなった子供さんに対する応えであり、再発を防ぎ子供たちの安全な給食を守る道であると思います。



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12・21反原発金曜行動、安倍・自民党に猛烈な怒り

2012-12-22 21:28:08 | #すべての原発いますぐなくそう





■12・21反原発金曜行動、安倍・自民党に猛烈な怒り
前進 速報版 2012年12月22日 20:26

 総選挙後、初の首相官邸・国会前行動が12月21日行われた。原発推進と戦争・改憲を叫ぶ自民党への怒りで、抗議の人の波は選挙前を完全に上回った。労働者人民は自民党の「勝利」などに挫けてはいない。発言では「自民党が勝ってもあきらめるわけにはいかない」「全部の原発をなくすまで闘いぬく」という声が次々と続いた。自民党の「選挙勝利」は逆に、日本の労働者人民の中にある原発に対する底知れぬ怒りと不屈の戦闘性を証明した。自治体の青年労働者など、NAZENの仲間も駆けつけて闘った。斎藤郁真委員長・坂野陽平書記長を先頭に、全学連の学生も「原発なくせ!」と声を張り上げた。つづきは本文で


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