普快535次の編成3回目です。4両目、今回の編成中最若番の車両です最後尾の5両目は当然緩急車でした
普快535次最終日の編成を見てみましょう。
守車は車掌室付き車両で日本ではハフです1号車です、最初の40は運転整備重量40t、TPKはThird class Passender with braKe van、三等緩急車、32200系の8番目の車、最後のTはトイレ改造車という意味です
守車は車掌室付き車両で日本ではハフです1号車です、最初の40は運転整備重量40t、TPKはThird class Passender with braKe van、三等緩急車、32200系の8番目の車、最後のTはトイレ改造車という意味です
士林夜市の南の入り口からバス通りの文林路を見ると見慣れたような見慣れないような店が・・・綴りは間違っていませんが青色で書いた安っぽい看板、店内に入ってないので確かなことは言えませんがファーストリテイリングのHPによると台湾に店舗は無いことになっています
昨晩は士林へご飯を食べに行ってきました。士林夜市というと剣潭站前にある士林美食街が便利ですが大東路を北へ入っていったほうが昔ながらの士林夜市です。昨日は日曜だったため身動きが取れないほどの人で賑わっていました。入ったのは薬膳排骨の店、食べて体を養うという考えで漢方薬の匂いが辺りに漂っています排骨と魯肉飯です、昨日は結構寒かったのですが食べ終わると体が中から暖まってくる感じです
ここらでちょっと車内を見てみましょう、車内点描1電風扇(扇風機)のある車両も僅かです使い古されたトイレですがきちんと清掃されていました
8時23分定刻通り列車は発車しました、E312に牽引され重軌条を快適に飛ばしていきます。宜蘭から5つ目の新馬站1日の乗車人員が21人ながら石灰石の取り扱いが1日8,000tと台鐡随一の永楽站
日本では高級中華料理店でしか食べられない北京ダックも台湾では屋台で売りに来ます。小さめですが1羽350元で皮は薄く削ぎ切りにして皿に広げ葱とテンメン醤、包む薄餅を付けてくれます。肉と骨はばらして炒めてくれるので一鴨二吃(一羽で二種類の料理が味わえる)となります。ちなみに台北の北京菜の餐廳で北京烤鴨を頼むと800元から1,000元ほどです