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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2020年7月5日 都知事・選挙

2020-07-05 15:34:08 | Weblog

 コロナ禍の影響で大した選挙戦にはならなかった、都知事選。名前の連呼がうるさいだけの選挙戦ならナシでイイ。政策を訴えるのもネットや記事で十分。候補者の本音が聞けるものなら聞きたいが、本音を言う政治家なんてどこにも存在しないのが現実。今回、小池さんはネット配信のみの選挙戦。他の主な候補者も街へ出る回数は少なかったようだ。生の声は全く聴けないまま選挙当日を迎えた。する前から結果が分かっているのが大抵の都知事選。今度だって投票時間が過ぎたら即、当確が出るに違いない。何故こんな無駄な選挙を毎度するのか。都民の声に耳を傾ける、と知事は言うが本当に伝えたい事はその耳には毎度届かない、ように思う。小池さんはそれなりに頑張ってはいるが、その全てが自分の為にしているようにしか感じられないと言っては言い過ぎかー? 


2020年7月4日 政府の目論見

2020-07-04 17:16:46 | Weblog

 九州で大雨が降ったニュースが朝から流れた。遠くに住み、身内や知り合いもいない者にはそれは大変ですね、で終わる話。ニュース性は認めるがそれ以上にひたすらその話をする意味があるのか。午前7時のNHKニュース、午後3時頃のNHKでのニュース番組でもそればかり。その途中で、安倍総理が「人命第一、それを優先して出来るだけの援助をする~」と言った事を述べる場面があった。土曜日なのにご出勤? その為にわざわざ??? コロナ関係で相当安倍総理への国民の信頼が揺らいだ。元々信頼していない私のような者はさておき、何となくでも(?)信じていた人々の期待は裏切った。そこで、考えたのが今回の被災地支援ではないか。勘ぐり過ぎ? 被災地の方々には失礼かもしれないが、総理が直々に出てきて📺で思いを訴えるほどの被害ではないと思われる。大地震や大水害ではないのだから。NHKも結局は政府の手下。九州地方のニュースを都内向けに流し過ぎだよ。明日投開票の都知事選挙の話題なしで九州ばかり、っておかしくない? たまたま私が視聴した時間帯がそうだったのか???


2020年7月3日 年齢を重ねて感じる事

2020-07-03 20:43:25 | Weblog

 ムダに年をとっているとは思いたくないが、ここ数年は何だか流されて(っていったい何に?)何となく生きている。ここ数年、と記したがここ数年なのか? 子育てをしていた時期は夢中で時が過ぎ、何となくなどと思いもせず日々懸命に生きていた。それっていつの事? 遥か昔になってしまったようなー。とにかく最近はぼーっと生きている。気づきながらも気づかないふりをしていた。しかし、老いると共にこんな事でいいのか! の思いが強くなってきた。したい事があるなら、今のうち。死んだら終い。分かっていたようで案外分かっていない。いつか死ぬ日が来るなんてまだ先、まだ先、と思っていたが生い先が短いと感じるようになり、このままじゃいかん! の気持ちが強くなった。さてどうするか? またここでしばし思案。ゆっくりしている時間はさほどないぞーと心の声が聞こえる。なんとかせにゃ。焦っても無駄だが少しは焦るかー。


2020年7月1日 朝イチの嫌な気分・お互い様

2020-07-01 17:07:30 | Weblog

 月が替わり、7月になった。暑いのは苦手で夏は好きではない。その思いが通じたわけでもないだろうが、今日は朝イチから嫌な気分にさせれられた。公共施設を早い時間帯に利用する事になり出向いた。いつもなら開くはずの自動ドアが開かない。開庁前だから開かないのだな、とは思うがどうしたらいいのかが分からない。困っていたらドア前を清掃中の係のおじさんが中にいる人に声をかけたら、と言ってくれた。ドアをたたくと前にいた女性が顔を上げた。音は聞こえるらしい。「どうしたらいいですか? 」と尋ねると相手はいぶかしそう。マスクをしていないので口元は見える。しかし声は全く聞こえず何を言っているのかは分からない。今にして思うと相手は声を発していなかったのではないか? 嫌な顔だけを向け、追い払われた感じ。途方に暮れていると掃除のおじさんが何となく言いたい事は分かった、と言い別のドアへ導いてくれた。仕事中なのに有難い事。インターフォンを押し、しばらく待つとドアが開いた。さっきの嫌な感じの女がいた。あちらも仕事中(やはり掃除だったか?)に余計な事に時間を費やされて腹が立ったのかもしれない。それにしても公共施設で働くなら態度を改めるべきではないか。昔ならともかく今は公共施設もサービス業。その気持ちを忘れて貰っては😓腹立たしい気持ちはしばらくして治まった。嫌な態度しか取れないにはそれなりの理由がある。ひとはそれぞれ。こちらも嫌な気分になったがあっちもそうだったんだろうな。「ご面倒をかけました」の一言を言おうとしてもそっぽを向かれたので今ここで一言言っておきたくて記した。「余計な仕事をさせてごめんなさーい」