一昨日、Suicaをどこかに落とした？ らしい事に今朝気づいた。Suicaは普段、会社での出退勤のカードとして使用。昨日は休みだったので2日間気づかずにいたのだ。出勤時、カードがない事にかなりショックを受けた。だいじにしていたし、毎度同じ所にしまっているので失くす筈がない、との自負があった。ただ、最近は自分のしでかす事に驚く事も少なからずあるので、どこかに落としてしまったのか、と落胆。今日の出退勤はPCを上司に操作してもらい事なきを得た。家で探してみます、と伝えて帰路に。落とした？ しまい忘れ？ 2日前の自分の行動のビデオがあったらなー、などと考える。帰宅後、当日の帰り道の寄り道を思い出す。休日前日だったので久々に店に寄った。コロナ感染者数も増えているのに我ながら無謀だとは思いつつ、たまにはいいじゃん、の思いで出向いた。書店と無印良品を少しだけ見て回り、数冊の本と雑貨を購入。商品で多少、バッグが膨らんだ。その為、隙間からSuicaが気づかないうちに落ちた？ のか？ 寄り道先に落とし物がなかったかを📞で確認。どちらも申し訳なさそうに「ありません」の返事。ここにはあり得ないだろーなーと思いつつJR東日本忘れものセンターへも📞。丁寧で的確な対応をするお姉さんに日時と路線を伝え、しばし検索を待つ。答えは同じ。「3か月以内なら何度でもお探しできますのでよろしければまたどーぞ」との優しいけど残酷な言葉。ああここも当然だけどダメだったかーと思いつつ、あ！ と気が付いた。しばらく行っていなかった銀行へ記帳に寄ったんだった。2日前、帰宅後直ぐに通帳はいつもの場所にしまった。急いで確認。あったー！ 通帳にぴったり寄り添うSuicaの姿。失くしたー！ と悲観に暮れた数時間が嘘のよう。しまった時に違和感を覚えなかった自分が悔しい。ボーっと生きてんだなー私を再認識。もっとちゃんとせねば、と思い知った数時間でもあった。明日からは要注意で！！
連ドラは殆ど見ない。理由はいたって簡単、面白いと思えるものがないから。けれど、コロナ後の新ドラマで久々に面白い！ かもと思ったドラマがある。タイトルは忘れたが綾野剛さんと星野源さんコンビの刑事もの。場違い感ありの上司、麻生久美子さんと新人優等生刑事役の岡田健史さんがややウザい（彼も数年前（？）の無理な中学生役は初々しくて良かったが）がそこに目をつぶれば脚本もしっかりしていて見応えあり。綾野剛さんも以前はキツネ目の男で強面のイメージだったが、今回は目元も柔らかくなり人柄も悪くなさそうな印象。何かがあった？ スタイルは良いし走る姿もサマになってる。前回ラストに菅田将暉さんも中途半端な悪役で出てきて今後の展開が楽しみ！ コロナ感染者数倍増で撮影に支障が出ない事を祈る。
東京は相変わらずの200人超えの感染者数。落ち着いていた大阪府でも今日は30人の感染者が出た。都内近郊だけではなく、それなりに人口がいるところでは当然の様に感染者も増加。国はいつまで平静を装い、経済優先の立場を崩さずにいるつもりなのか。都知事は国の意向でしか動かない向きにこのところはなっていて期待薄。西村経済再生大臣の発言が注目される。一部の医者が危惧するように早いうちに次の手を打つべきではないか。明日からもまた満員電車で通勤する身としてはこのままってのはないんじゃない？ と強く思う。
緊急事態宣言によって一時はコロナ感染者数が減り、安堵したがここ数日の東京都の感染者数は半端なく多い。感染が広がっているのは一部の業種、年代も若い人、重症には至っていないなどと理由を付けて小池都知事は何の手立てもしていない。医師からは医療機関がひっ迫する恐れはないとは言えないので対策を取るべき、との声も上がっている。都民側からしてもコロナの悪の根源は東京、とのレッテルを地方からは張られる、嫌な思いと同時にそこに暮らす恐怖と隣り合わせの生活。一旦は落ち着き、安心していただけにここへ来て感染者数が増えた事には戸惑いが生じている。特にこの3日間は200人超えが続く。手洗いと消毒だけで感染は防げるのか？ 満員電車での感染は？ 🚈になんて殆ど乗らず、公用車で通勤する都知事にこの思いなんて分かる筈もないー。いい加減、次の手を打って！
地球温暖化の影響？ 異常気象の状態が続く。昨秋の都内でも被害が相次いだ台風並みの低気圧によってもたらされる大雨。ここ数日は風も強く、台風でもないのにこの大風はないだろう？ と思われ、歩くのも大変な状況。一日のうちで天気がコロコロ変わり、朝の荒天が嘘のように午後は晴れ渡った空。九州の大雨の後、岐阜・長野あたりでも災害が発生する程☔が降った。数日前にも記したが、全国のニュースで長時間に渡り九州や他地方の大雨情報を延々と流す必要性があるのか？ ここ数日はニュース番組が大雨情報番組のようになって、見ていても面白くない。被害に遭われた地方は気の毒ではあるがそんな文句を言いたくなった。ここで文句を言っていられるのはしあわせな事。都内でもいつ大雨が降り、被害に遭うかは分からないのだから。
