リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2020年4月16日 満員電車・職場環境の感染リスク

2020-04-16 15:38:02 | Weblog

 😓った事に新型コロナウイルス流行の勢いが収まらない。いつになったら平穏な生活に戻れるのか。世界で一番、大変な状況にあるニューヨークでは「終息に1年半はかかる」と州知事が語っていた。東京も同様かも知れない。患者数は増え続け、医療崩壊も云々と専門家たちは口を揃える。言うばかりで解決策を打ち出してくれる人はいない。ここへきて今更~と思うのは満員電車の感染リスク。テレワークが可能な人は既にやってるって。出来ないから危険を承知で電車通勤し、デスクに向かっているのでしょう。或いは外回り? 分かっていない人たちがああでもない、こうでもない、と危険因子を話し合っているとしか思えない。来月半ばから某区役所で例年通りの派遣の仕事をする予定。だけどー。電車通勤及び働く環境共に危険しか感じられない。この状況が続くようなら仕事に就くのを躊躇しそう。会社側は穏やかに対応してくれそうなので、無理はせずにいようと思う。ただ、ずっとの自宅待機もツライ! でも自分自身でしか身を守れないのも事実。同じように戸惑っている人々は数知れないのだろうなー。


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2020年4月14日 映画・卒業

2020-04-15 10:34:25 | Weblog

 前半は面白かったが後半部分は酷いデキ。感想を一言で表すとそんな感じ。ずいぶん前に観た時にはこうは感じなかった。そもそもあんなストーリーだった事に落胆。主人公、ダスティン・ホフマンは常にしかめっ面で不機嫌だし、相手役のキャサリン・ロスも(これはストーリーに無理があるのだろうけれど、機嫌を直す場面の展開が分からず)可愛いけれどそれだけ。音楽が先走り(?)映画もヒットしたって事なのか? 確かに今聞いても🎶は素晴らしかった。音楽とストーリーが合致していたのかもどうかもアヤシイ気がする、と言ったら言い過ぎ? 70年代の作品かと思っていたが制作は1967年。あの時代には受け入れられたが今となっては~と言う事でもあるのか? 


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2020年4月13日 大林宣彦監督

2020-04-13 16:52:51 | Weblog

 闘病生活を送りながら、映画製作をし続けた大林監督。大林監督と言えば”尾道”を映画で全国区に押し上げた功績が大きい。海がありながら港町、という感じではなく瀬戸内海独特の穏やかな風景。かつて小津安二郎監督が好んだ景色にもどこか似ている。ゆったりとした時間の流れ、温暖な気候。映画の中にそれらを入れ込めるのだから凄い。申し訳ない事に監督作品はあまり観ていない。コレ、と思うのは”青春デンデケデケデケ”。若き日の浅野忠信さんが出ていてハチャメチャだけど面白かった。薬師丸ひろ子さんや原田知世さんなどのアイドルを主人公にした作品の印象が強いが、”青春”と呼ぶにふさわしい時代の若者たちを描くのが好きだったのではないか? 晩年は傾向が違っていたのかも知れないが、失礼ながら殆ど知らない。山田洋次監督がその死を悼んでいた。80歳オーバーの監督は少なくなった。山田監督には彼の分も頑張っていただきたい。合掌。


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2020年4月12日 映画・三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実

2020-04-12 17:54:48 | Weblog

 TBSが保管していた映像をしばらく前にテレビで見た。50年前の学生たちって(いつ見てもこの時代の学生は)おとなだなー。20歳~せいぜい24,5歳なのにおっさんにしか見えない。それに伴い、中身もおとなだったのだろうか? 三島由紀夫については切腹のイメージしかなく、何も知らない。近寄りがたくて本を読みたいとも思わなかったし敢えて読まなかった。芥川龍之介と太宰治も同様。高校生になって太宰治の本だけは読んでみたくない読み、そしてハマった。今はもう覚えてはいないけれど、夢中になった一時があった。でも三島由紀夫は別。見た目も怖くて気味が悪かった。今回の映画は学生たちとの討論会? で独特の言い回しや当時の言葉の綺麗さに魅かれる。いつの頃からか言葉遣いが乱れた。当時は学生も普通の大人も綺麗な言葉とつかっていた。あの時代(こちらは完璧にこどもだったけれど)に懐かしさとあこがれを持つ身としては是非、映画を観たい。予告編だけでも迫力があり(予告編だからかー)劇場へ足を運びたい、と久々に思う作品。しかし、コロナの影響で劇場は休み中。公開時期が悪かった。観たい気持ちは高まる一方!


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2020年4月10日 菅田将暉・ぴったんこカンカン

2020-04-10 22:49:22 | Weblog

 今更だけど、”ぴったんこカンカン”って番組名って凄いな。誰がつけたんだろうか。もはや故人? この番組ってかなりの長寿番組。当時の司会者って久米宏さんではなかったか。軽く40年は経っている。思い違い? そんな事はどうでもいい話。問題は今夜のゲストの一部、菅田将暉さんと恋愛中(この言い方もとても古い! )の彼女が出た場面、とてもつまらなかった。彼らが恋人同士って事で視聴率が稼げた? のかもしれないが個人的には全くいいとこナシ。少し見てつまらなかったので消した。その後、面白い場面があったのか? 期待はしていないが。そもそも菅田将暉って人が魅力的かどうかも問題。いろんな役をこなせる(本当に? )って話題になったので期待したが案外そうでもないと最近は感じる。勝手に来たいしたこちらが悪いんだけどね。同類に思えていた染谷将太さんの方が化けっぷりが面白いかも。染谷さんには相変わらずの興味がわくが、菅田さんには期待しない。バラエティー番組に出るとその人の本来の姿が見える。見せたくなければ出なければいい。染谷さんはわきまえていて出ない? のか。どっちでもエエ話やけど・・。


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