前半は面白かったが後半部分は酷いデキ。感想を一言で表すとそんな感じ。ずいぶん前に観た時にはこうは感じなかった。そもそもあんなストーリーだった事に落胆。主人公、ダスティン・ホフマンは常にしかめっ面で不機嫌だし、相手役のキャサリン・ロスも(これはストーリーに無理があるのだろうけれど、機嫌を直す場面の展開が分からず)可愛いけれどそれだけ。音楽が先走り(?)映画もヒットしたって事なのか? 確かに今聞いても🎶は素晴らしかった。音楽とストーリーが合致していたのかもどうかもアヤシイ気がする、と言ったら言い過ぎ? 70年代の作品かと思っていたが制作は1967年。あの時代には受け入れられたが今となっては~と言う事でもあるのか?
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