昨日、今日と暇だったので高校野球の千葉、神奈川、埼玉の地方大会をテレビ観戦。ここぞ、と思える強いチームには出会わなかった。ピッチャーも次々に交代するチームが多く、良い人材がいない事がはっきりしてたように思う。やはり野球はピッチャー次第。特に高校野球の場合、交代要員がたくさんいるチームほど有利な事はない。全国の強い中学生に目をつけてスカウトするシステムが始まったのはいつからか。関東地方には関西、九州あたりからやって来ている選手が大勢いる。私立高校には寮が完備されている学校も多いらしいので、埼玉や千葉の私立には各地の地方出身者がぞろぞろ存在。こんなんでいいの？ と毎年感じてはいたが今年もそのインチキさは変わらず。その地方出身ではないのにそのユニフォームを着て甲子園で戦うのに違和感はないのか。それよりも甲子園出場の権利が勝るのか。宗教の様に甲子園、甲子園と唱えるのもどうなのだろう？ と球児たちを応援しつつ考えてしまった。
ゆとり世代全てが使えない人、だとは思わない。そーなったら日本は終わりだし。だけど、現在の職場には本当に話が通じない人が存在している。話が通じないだけなら我慢出来るが、ミスが多く理解度が低い。どうしてこの人が雇われたのか？ と疑問に感じる。会社がその程度のところ、なのかも知れないが同じ仕事をしている身としてはとても辛い。そいつが傍にいるだけでストレス。似たような事を以前にも記した気がするが、その為に憂鬱になる日々。短期派遣なのでしばらくの間、耐えればいいのだと分かってはいるがどうしてあんな奴の為にこちらが我慢をしなければならないのか。あっちは鈍感で何も感じてはいないし。ムカつくとはこの事だ。明後日からもまたあの顔を見なければならないのかと思うと気分が落ち込む。会社側からクビにするのは難しいのだろうか。あんなのを雇っていても損失が出るばかりなのだが。もっとも相当大きなミスをしない限りは雇い続けるしかないのか。適切な判断を願いたいところだ。
浦和レッズの試合に関してTwitterのつぶやきが炎上。と、一言では片づけられない問題が上西議員サイドにはあったようで今朝のTBSテレビで弁明出演。それが思いのほか面白かった。通勤時間が迫っていたのでゆっくり見る事が出来なかったのがとても残念。テリー伊藤さんや名前は失念したが某大学教授の女性を相手に言いたい放題。彼女はいろいろと言い訳を放ってはいたが中身がない。人間性を疑うような発言も多く、なんであんなのが国会議員なのかと思いつつだから国会議員なのかと納得。あれは今の辞めて欲しい議員の象徴。だからこの国はダメなのだと再確認。聞いていて感じたのは34歳にもなってこの感覚ではいくら諭しても無理、って事。あれは早々に辞任すべき。秘書の白髪交じりの男性も言葉遣いが下品で彼女にお似合い。国会議員でありながら無能な女の浅はかを伝えるテレビはそれなりに面白かった。ただ、あんなのに大切な税金から多額の給料が支払われているのかと思うと即刻、議員辞任を言い渡したい。
仕事をしていれば何等かのストレスは誰でも溜まる。若くても老いてもそれは同じ。ストレスの中でも多いのは人間関係だそう。あまり感じる事はなかったのだが、今の職場ではややそのストレスを感じる。効率よく働く人とそうではない人がいて、同じ条件で働いているにオカシイ、と感じれば嫌な気分になる。それがストレス。短期バイトをしていると思い知らされるのが能力のない人っているんだなーって事。自分の事を忘れて言えば、だから短期のバイトしかできない、正社員で雇ってもらえないのだ、と思わされる人がどれだけいる事か。家庭の主婦バイトはともかく、男性である程度の年齢になっても定職に就かず（就けず）バイト生活を送るしかないなんて、やはりその程度の人なのだ。だからと割り切って付き合えばいいのだろうが、共に働いている時にはそれもし難い。同条件なのにこの差は何？ と突っかかりたくもなる。職場では誰かに突っかかる事も出来ないから更に悶々となる。悪循環。ここから抜け出すにはどうしたらいいのか？ このところ負の連鎖（？）にはまり思案の日々が続く。
PCを買い替えた訳でもないのに、急に画面が変更になり新しいものについていけずにストレスが溜まる。こんな事でストレスを溜めてもしゃーないじゃないかと自分の中から声が聞こえる。最近はこんな事が増えた。年のせい？ にはしたくはないがどーにも怒りが収まらない機会が増えたように思う。以前はダンナがここでキレる？ と思う呆れるほど、どーでもいい事で怒っていたが今や人の事を呆れてはいられない。我が身がまさにそれ。言葉に出さないまでもイラつくと心の中で「早くしろ」「どけ」「死ね」と直ぐに思ってしまう。このままいったらどうなるのだろう、と心配にもなるが自分との闘いでもあるような。全くもって先が読めない。認知症患者はやたらにキレ易いと聞いているがまさかなー。などと思うのは楽観的過ぎるか。
