リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年7月29日 防衛大臣辞任・トップの責任

2017-07-29 17:43:16 | Weblog

 あっちもこっちもキチンとした説明をしないで、仕事を続けたり投げ出したり。日本の国の上層部はどうなっているのか。これでいい筈はないのに誰も追及せず、されないままで元の仕事におさまる。この防衛大臣に限らず、問題を起こした人の多くは大臣を辞任するだけ。政治家を引退したり、刑事責任を問われる事はまずない。それでいいのか? いいわけないと思うが指摘されない。どうして? 言い出したら自分の首が危うくなるから? 全員がそうだとは言わないが、そんな風潮になっているこの国に嫌気がさす。安倍総理にしても加計や森友の問題をうやむやのままに終わらせようとしているし。あんな説明で国民が納得をするとでも思っているのか。馬鹿にするにも程がある。これに関しては対抗できない野党も生ぬる過ぎ。おまけに民進党は頼みの綱だった(?)蓮舫さんも代表を辞任。枝野さんや前原さんが次の代表候補らしいが彼らに何が出来るのか。弱小党になってしまったから誰が代表になっても同じか!? やり込められない事を承知しているから自民党及び安倍総理はやりたい放題が止まらない。今回は防衛大臣のみならず、いい加減な事しかしていない国のトップを総入れ替えしてもいいのに! と強調したい。


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