リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年12月25日 第3次安倍内閣発足

2014-12-25 12:09:40 | Weblog
 経済と社会保障を首相が強調し、第3次安倍内閣が始動した。この国の行く末を本気で考えている政治家がどれだけいるのか分からないが、少しでもまともな国作りをして欲しい。憲法改正についても簡単な事ではない、と言いながら歴史的なチャレンジだとも語り危うさが見える。この大事な問題を国民が知らない、知らされていない中でパパッとしでかさない様に願いたい。安倍政権は独走態勢で暴走気味、と自民党議員ですら危惧する人もいるのに誰も止められない。この本質を改善しない限りは危うい時代が続くように思えるが・・・・。衆議院議員の任期は2018年12月。それと同じく安倍首相の在職年数も4年。これを全うすれば戦後3番目の長期政権となるそう。(1年で交代していた時期も過去にはあったのに)何故この能力のなさそうに感じられる人が、ダラダラと政権を取れるのか。人材がそこまで不足しているって事? 情けないにも程がある。

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2014年12月23日 朝日新聞

2014-12-23 17:06:04 | Weblog
 朝日新聞を読み始めて何年になるだろう。今回の不祥事は初めての経験。在職中の記者たちにとっても同じ事か。それにしてもダラダラと問題が解決しないまま時間ばかりが過ぎた。今日の紙面でも長々とお詫び関係の記事が並び、これが朝日新聞なのかとため息が出た。ダンナとも話したがもはや朝日も毎日も読売も体たらく振りに変わりはないのかも、との結論。新社長の小学生のような当たり前の決意文を載せていたが、これだってどこまで信じたらいいのやら。そんな風に読者に疑われるような新聞は情けない。仕事に真面目に取り組んで本気で記事を書く。ジャーナリストがそれを怠ってはその名を語るな、と言いたい。上の者がその姿勢を打ち崩した責任はとても大きい。ちゃんとしてよ、朝日新聞。新聞の果たす役割について全社員がもう一度考え、行動して欲しい。そうでないとますます異常な国になってしまう。それだけは避けたいのでよろしく頼みます!

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2014年12月19日 忘年会

2014-12-19 12:50:06 | Weblog
 同僚女性4名での忘年会。飲み放題のお店で飲み物に不満はなかったが、料理は海鮮鍋以外パッとしない内容だった。料金が安いから仕方がないと言えば仕方がないのか。外食産業は値上げも出来ずに苦しい状況が続いているのだろうな。飲み放題で直ぐに店員が来ないところも多いと聞く。その点今回の店は即対応だったので良しとしよう。ただ、次回もそこでと考えるとどーなのだろうか。同じメンバーで何度となく飲み会を催しているが次もここで、と思える場所はなかなかない。銀座、新宿、日本橋、神田とあちこち場所も変えてはいるもののイマイチ。金額をある程度上げないと満足のいく店には行き着けないという事か。

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2014年12月18日 民主党党首選

2014-12-18 09:45:27 | Weblog
 ここでも誰がなっても同じ、とは言わせないし言われるような結果にはなって欲しくない。民主党を支持してはいないが、ここで彼らに頑張ってもらわないと自民党がますますのさばる。元々自民党から分裂して集まった人たちも多いので自民党と似通った考えを持つ人もいる。だから絶対的な信頼できないのだが、他に頼れる党がないのだから仕方がない。現段階で党首選に出場しそうなのは数名。岡田さんや前原さんは経験もあるがそこで良い結果が残せたわけではない。だったらここは一番に名乗りを上げた若手の細野豪志さんに任せたら? とも思うがどーなのか。細野さんと聞くと未だに山本モナさんとのスキャンダルが頭を掠める。そんなあやふやな人じゃ(もっともそれはだいぶ前の話なのだが)いかんのかなー。それ以上の人材がいない民主党、ってのも危ない政党なのかなと気分が下がる。こちらの思い込みなら救われるのだが・・・・。

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2014年12月17日 パキスタン学校襲撃

2014-12-17 20:23:53 | Weblog
 反政府勢力が軍系列の学校を襲って児童・生徒ら141人を殺害。実行犯7名は初めから人質を取る意思はなく、子どもを出来るだけ多く殺す事が目的だった。生き残った子供達にしても一生涯、重苦しい思いは消えない。これは人間のする事ではない。けれど戦争とはこういうものなのだろう、とおぼろげに思う。これらをおかしい行動とは思わない、思えなくなった時に人の道を踏み外してでも欲求を満たそうとなる。宗教の教祖ではないが、それに従わなければとの思いでただ突き進む。これほど恐ろしい事はない。犠牲になった子供達は運命だったと思うしかないが、それにしても許されない行為。大人ならいいとは勿論言わないが人を殺してまで国に何を訴えたかったのか。これで自己満足は出来たのか。殺し合い(これは殺しあったのではなく、一方的に弱者を殺しただけ)に許すも許さないもないが、これ以上許されない殺人はない。亡くなった人々の冥福を祈ります。

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