リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年12月15日 選挙結果

2014-12-15 18:29:33 | Weblog
 する前からある程度の結果の予想がついていた、今回の衆議院選挙。期日前から当日の投開票にアルバイトとは言え経営(?)側に携わった身としては、改めてのなんだったのだろう感は否めない。期日前の最終日・土曜日には予想以上に投票所に来た人が多かった。12月の日曜日が投票日だから忙しい人も多かったからか。しかし終わってみれば戦後最低の投票率。結果が分かっていたからか或いは「自民党優勢」と早くからマスコミ報道により「行ったところで何も変わらない」と有権者が諦めたせいなのか。どっちにしても変わらない世の中、と諦めてしまうのはもったいない。沖縄県民はやっと目覚めたのではないでしょうか。先日の沖縄県知事選に続いて今回も全ての選挙区で自民党はトップに立てなかった。比例区で拾われて当選しているから結局は落選には至らなかったが、県民はちゃんと見ているぞ、と言っているようで頼もしく感じられた。それに反して情けないのは本土の面々。いつになったら意識改革がなされるのか。「全てが駄目になるまでこのまま行けばいいのよ。落ちるところまで落ちて爆発してからじゃないと変わらないのだから」のような事をマツコさんが言っていたが私もそう思う。無駄金使って自分たちの立場を守るアホ議員たち。自らの身を削ってなんて誰も考えちゃいない。議員定数の削減は自民党が政権を握っているうちは無理。そのアホたちに身の安全を与えてしまった私らの責任は重い。そこにいい加減気づけよ。分かってないなー。

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