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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年11月6日 競泳選手の弁明会見

2014-11-06 22:35:00 | Weblog
 仁川アジア競技大会で競泳の冨田尚弥選手が、メディアのカメラを盗んだとされる事件。あれは9月の事だったかしら。今になって真実は違う、と弁護士を伴い本人が弁明会見をした。報道された時には事件そのものが有り得ない事、と信じられない思いだった。けれど、今日になって「あれは違います」と言われて誰が「ああそうなの」と彼の言葉を信じるのか。現場のビデオカメラの映像で冨田選手、と確認した日本オリンピック委員会(JOC)の担当者も驚きのコメントを寄せた。そりゃそうでしょうー、今更何なのよー。韓国警察に事情を聞かれ、犯行を認めた事について「韓国から帰れなくなると困ると思った」
「自分のバッグの中に入れられていたのを気づいた時、直ぐに取り出しておけばよかった」などと言い訳を口にしているようだがそれもどこまで信用出来る発言なのか。どちらにしても彼の競泳人生は終わった。同情の余地はないと思われるのだが、今になって弁明会見を開いた意図は何? 訳が分からない。

2014年11月5日 アメリカ中間選挙

2014-11-05 20:37:41 | Weblog
 大統領の仕事ぶりを評価する選挙ともいわれる、米中間選挙。オバマ政権の支持率が低迷する中、共和党(野党)が両院で過半数を確保、と報じられた。今回の選挙の関心事は経済や医療保障制度、移民問題など。オバマ政権の支持率は40%あまり。共和党が議会の主導権を握ると残り2年のオバマ政権の運営に大きな打撃となってしまう。今になって慌てふためいたところでどうにもならないが、これをどう乗り切って行くのか。他国の問題ではあるが気になる問題だ。それに加え、オバマさんは家庭不和も取り沙汰されているがそちらはどうなのか。大統領に就任後しばらくは、家庭円満風だったと思われるがいつの頃からかミッシェル夫人は公の場に姿を見せなくなったような。余計なお世話でしょうけれど、修復可能ならそれに越した事はないのでは? と老婆心ながら思う次第。

2014年11月4日 消費税率・引き上げ

2014-11-04 21:23:19 | Weblog
 消費税をいつ10%に引き上げるのか、既に内部では決まっている事をのらりくらりと困った風に演じている政府。彼らにとってはどうって事のない引き上げ。あの人たちが恐れているのはそれによって自分たちの力加減が弱まってしまう事。私ら国民は分かっているんだよー、茶番劇はやめてもらえないかと、言いたい。どこまで私らをコケにしたら気が済むのか。キリがないのではないか。国民の多くは消費税を上げないと今後の日本がやっていかれない事を理解している。仮に10%にしたところでそのままでは駄目な事も分かっている。けれど自分たちの暮らしを成り立たせるには出来るだけ消費税を上げて欲しくないのも本当の気持ち。願わくば一番の無駄な支出と思える、議員達や公務員の給与引き下げ及びボーナス削減。或いは人員削減して税金の無駄使いをなくして欲しい。そこから経済の回復がどれだけのぞめるのかは不確かだが、それには手を付けないまま一般国民にのみ税の負担を強いるのはどうなのでしょう? 未だに春からの8%の税率にも参ったなぁー感が否めないので、叶いそうにはないが願いを記してみた。

2014年11月3日 柴犬・まる カレンダー

2014-11-03 15:31:12 | Weblog
 来年の卓上カレンダーを用意しようと店を覗いた。例年犬・写真のカレンダーを使っている。ここ十数年は犬好きの友だちにも同じものをクリスマスプレゼントとして贈ったりもして楽しみ、彼女も喜んで使ってくれている。犬、と一口に言っても犬種は様々。共に好きなのは和犬で中でも柴犬が大好き。昨年は海外でも人気犬と聞く、柴犬・まるのカレンダーを購入。今年は週変わりで彼の変化を楽しんでいる。こちらの勝手な思いで来年用もまるのカレンダーが当然、売られているものと信じ込んでいた。なんたってあんなに可愛いいのだから、と。でも店にそれは売られていなかった。別物の柴犬のカレンダーはいくつかあったが気に入ったものがなかったので買わずに帰宅。ネットで検索したら、来年用のまるのカレンダーはない模様。まるがどうにか成ってしまったのか、写真家が撮りたくなかったのかは分からない。でもなー。来年もあの子の週変わりの姿を楽しめると信じ込んでいた身としては、とてつもなく残念でならない。

2014年11月2日 全日本大学駅伝

2014-11-02 20:23:58 | Weblog
 あー、悔しい。応援していた東洋大は4位。残念な結果に終わり、箱根駅伝に向けてどう対応を考えてくれるのかと期待しているが、果たしてどうなのか。今年の春に抜けた設楽兄弟の穴は大きいのかなー。それに変わって新たなエースとして服部兄弟に頑張って欲しいところだが、今回は力が上だった駒澤の面々にやられた感じか。双子でありながら別の大学に進んで競技を続けている村山兄弟。就職先は共に旭化成らしいから不仲ではない模様。それにしても一卵性の双子だからでしょうけれどよー似てるなぁ。一区のトップを争っている姿にこれ、仮にユニホームを交換してても他人じゃ分からないだろうな、と。結局、良い記録を持っている兄が先頭に立ち、駒澤の優勝に貢献。最初、あれだけ頑張ったのに弟の城西はシード権も獲得出来なかったのでは? 勝負とはそんなものかも知れないがなんだかなー。年明けの箱根駅伝はどんな展開になるのか。今から待ち遠しい。フレー、フレー、と・う・よ・う! 酒井監督、頼みますよ!!