リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年11月6日 競泳選手の弁明会見

2014-11-06 22:35:00 | Weblog
 仁川アジア競技大会で競泳の冨田尚弥選手が、メディアのカメラを盗んだとされる事件。あれは9月の事だったかしら。今になって真実は違う、と弁護士を伴い本人が弁明会見をした。報道された時には事件そのものが有り得ない事、と信じられない思いだった。けれど、今日になって「あれは違います」と言われて誰が「ああそうなの」と彼の言葉を信じるのか。現場のビデオカメラの映像で冨田選手、と確認した日本オリンピック委員会(JOC)の担当者も驚きのコメントを寄せた。そりゃそうでしょうー、今更何なのよー。韓国警察に事情を聞かれ、犯行を認めた事について「韓国から帰れなくなると困ると思った」
「自分のバッグの中に入れられていたのを気づいた時、直ぐに取り出しておけばよかった」などと言い訳を口にしているようだがそれもどこまで信用出来る発言なのか。どちらにしても彼の競泳人生は終わった。同情の余地はないと思われるのだが、今になって弁明会見を開いた意図は何? 訳が分からない。

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