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ブースカがお話します。

2014年4月12日 入学式・担任欠席

2014-04-12 17:10:09 | Weblog
 埼玉県内の高校で1年生の担任教諭が自分の息子の高校の入学式に出席する為に、学校を休んだ事が問題視されている。教諭だって家庭では母親或いは父親の役割を持つ。自分の子どもよりも教え子たちを優先させなければならない場合が多く、大変なのも分からないではない。でもー。これはなしでしょ? 若い先生が我が子の小学校の入学式だとしたら、気の毒に思い同情もしたかも。けれど、50代女性教諭しかも息子は高校の入学式(たとえ他人には言えない苦労があったとしても)だもんなー。今までももしかしてなんだかんだと理由をつけて休んでいたのでは? なんて疑惑の目で見てしまう。高校の入学式だけ出るなんてありえないもの。どれだけ子煩悩なのか知らないが、教師の立場を忘れちゃいかんでしょ。あなたの考えは間違っているとベテラン教諭に言いたい。