彼女を知ったのはいつだったのか忘れてしまったが、いつからか気になる存在の女優だった。若いのに落ち着いていて常に微笑んでいるような表情には余裕がある。いままでにも幾つかの場面で演じているところを見て来たのだが不思議な事に何の役？ だったかしらと言うくらいその役を覚えていはいない。ごめんなさい。ＮＨＫの大河ドラマにもいつの間にか出ていた。”八重の桜”は初めこそ面白いのかな、と期待していたのだが途中から戦の場面が増え、男達ががなり合うシーンが多くなってつまらなくなり見なくなった。時々流れるＮＨＫの番宣で、美月さんが出るのを知りチェック。先週は久々に見た。女としての色気は綾瀬はるかさんより上。しかも年の離れたダンナ（西島秀俊さん）相手に違和感なく演じていて凄いな、と思った。ダンナの弟子に言い寄られた為に婚家を後にしなければならなくなった嫁。言い訳もせずに立ち去る姿が彼女に似合っていてかっこ良かった。もう出番はないのかな？ だとしたらまたつまらない大河に戻る。見る気が失せるなぁ。
２－２の引き分けに終わったオランダ戦。日本としたら強豪・オランダ相手によく頑張ったって事なのか？
監督はなんと言っていたのかしら。談話を聞きそびれたので分からない。スタメンだった大迫選手が得点したシーンは好かったんじゃない？ 高校時代の彼は生意気そうだったので嫌いだったけれど、だいぶ大人になったなと思う。代表選手に選ばれるようになったのは本人の努力の賜物でしょう。凄いね。同じく本日ゴールを決めた本田選手。得点シーンを見ていないがそれでも決められて何より。ゴールを決められる決められない、の違いは大きい。ここで決めた事により自信になり次もまた良い働きが出来るでしょう。若手選手に頑張ってもらい来年のＷ杯の成績に大いなる期待を寄せたいところだ。
監督はなんと言っていたのかしら。談話を聞きそびれたので分からない。スタメンだった大迫選手が得点したシーンは好かったんじゃない？ 高校時代の彼は生意気そうだったので嫌いだったけれど、だいぶ大人になったなと思う。代表選手に選ばれるようになったのは本人の努力の賜物でしょう。凄いね。同じく本日ゴールを決めた本田選手。得点シーンを見ていないがそれでも決められて何より。ゴールを決められる決められない、の違いは大きい。ここで決めた事により自信になり次もまた良い働きが出来るでしょう。若手選手に頑張ってもらい来年のＷ杯の成績に大いなる期待を寄せたいところだ。
大阪市平野区の小学校で音楽の女性講師（６０歳）が、同じ小学校に勤務する４０代の女性教師にとんでもない嫌がらせをした事がニュースで伝えられた。嫌がらせと言うよりもそれは犯罪行為。相手の態度が気に入らないからと務めている小学校内で、睡眠薬入りのシュークリームを食べさせたのだ。食べさせられた女性は９日間も入院。有り得ないでしょ？ こんな事をする人がいるなんて。しかも（音楽講師とは言っても）教育者。小学生相手に何をするのかも分からない危ない人。年齢から推測するとそれまでは職員だった経験もあるのではないのか。退職後の再就職で講師の身分になったのでは？ ４０代教師が年下なのに可愛くなかったからと供述しているとか。本気でそんな事を言っているのか？ 周りの人の証言では怒りやすい性格だったとか。それにしても許されない。最初、ニュースを耳にした時は若い教師の犯罪だと思い何やってんだよーと若い人を蔑んだ。これだからゆとり世代は困るよな、なんて。ごめんなさい、疑って。エエ年したおばはんこそ怖いものなしのとんでもない行為に出るのか。でもこれは駄目。猛省して欲しいけれどその年での猛省は果たして出来るのか？
しばらく前から朝、起きるのが億劫。仕事がある日、ない日に関わらず常にため息まじりでの起床。いつからそうなったのかは覚えていない。かなり前？ 父が亡くなった１年前、或いは両親が高齢になってふたりでの暮らしが危うくなった頃から？ 否、気持ちが落ち込んでいるのは彼らのせいばかりではない。自分自身に原因がある。何かに打ち込む、楽しめる時間がある等の気分が明るくなるような生き方をしていないからこうなったのだ。ダンナの扶養控除内で働き、小遣い稼ぎや貯金に勤しんではいるものの働いていても充実感がない。だから楽しくはない場合が多い。短期のバイトでの生活なのでその時々で条件は違うしやりがいのあるものも中にはあった。けれど最近は・・・・。誰にでも出来る単純作業や仕事がないのに雇われている公的機関の仕事、やや難しい仕事をしてみたら自分の能力のなさを思い知らされたり。特別な事が出来るわけではないので働き方も選択肢が少なく行き場がない。これから先のことを思うとどーなってしまうんだろうか、と不安定な心境にもなる。老後の安泰は難しい環境だしー。若い頃、亡き父に「老後は直ぐにやって来るぞ」と繰り返し言われたのに無視していた。その付けが今、回ってきたのだなとしみじみ思う。
フィリピンのレイテ島で大型台風によって１万人もの人々が被害を受けた。レイテ島、と聞くと戦争を思い出すのはある程度の年齢がいった人達。なんて言いながら私もしっかりそこに含まれる。そんな事はともかくどれだけの威力を持った台風だったのか？ 今までにだって何度も台風が過ぎ去った島でしょうに今回はどうした事か？ それだけ物凄い力を持っていたって話なだけなのか。亡くなった人の数も曖昧ではっきりした事は分からない。困り果てた人たちの辛そうな姿がテレビ画面に映されていて気の毒に思うのみ。国内で災害に遭った人達の姿を見るのとなんら変わらない。しかもこのところあちこちで災害が多発しているのでこの姿にも慣れて（？）しまっている気もしないではない。それは間違った考えだと思う自分とそうでもない自分がいて我ながら怖い。
