派遣の新しい仕事に就いて1週間。今回は前にいた人が体調不良で退いたため、他の人たちよりも遅れての参加。以前から働いている人はすでに1ヶ月近くになる。ところが、いつもの派遣で働く時の状況と少し違って最初から戸惑いの連続。仕事内容は事務的補佐で、書類チェックが主。量も大した事はないので今のところその事で困る事はない。が・・・・。なんせ一緒に働く人たちの年齢が高齢で(ほぼ60歳前後)有り得ない状況。中にはよくこの人を雇ったなと思わせられる人もいる。もしかして事務的な仕事の経験が少ないのか? って爺さんがいて迷惑な話。一緒に作業をするので万一間違えた事をしでかすと(自分自身にも言えることなんだけれど)他の人にも迷惑をかけかねない。個人での作業ならいいのだがこれがそうもいかなくて。しかも上司の目が届かない時にはお隣の女性とタラタラしゃべっていてこれも煩い。女性の方は上手にあしらっている感じあり。そのほかのメンバーも当たり障り無く過ごそうとする人、マイペースの人と様々。これほどの高年齢の人たちだけの派遣のグループに属した事がないので参ってしまった。直に慣れると自分に言い聞かせながら頑張るしかない、か。
エネオスが51年ぶりに連覇達成! だそう。どっちもどっちだなぁと思いながら(途中からだったけど)テレビ観戦。負けたJR東日本は先発の投手に打球が当たり(ちゃんと見ていなかったからどんな状況だったのか全く分からず)降板。昨日に引き続きの連投投手で戦うしかなくやや不利だったかも。よく言われるように”運も実力のうち”なのでまぁ、しゃーない結果なのでしょうか。ここぞって場で降板しなくてはならない状況になるなんて、初めから負けてるようなものだしな。ベンチでの姿がテレビの画面に時々映っていたが、何だか落ち着かない人に見えたし。(もっとも自分の立場を考えたら、落ち着けないのが当たり前か。あの状況下じゃ)打席に立つたび、出身校が表示されていたけどあれってそんなに重要? 殆どが早大や慶応、法政、明治などの大学出身だった。今時は大学野球後に社会人野球入りする人もかなりいるのね。神戸国際大付属や桐蔭出身の人もいたが、彼らも皆甲子園経験者なのか? 野球一筋ぶりを目の当たりにしてちょっと驚いた。
昨夜はいつもどおり開票時刻とともに当選の速報が続々と流れた。しばらくは怒涛のように当選確実が出たが、その後は接戦が全国のあちらこちらで繰り広げられていたらしく静かな状況に。それにしても驚いたのは東京選挙区の山本太郎さんの当確の速さ。前評判では丸川珠ちゃんと公明党の山口さんは圧倒的に支持を得ていた。その後に続くのは誰なのか? 自民党のもうひとりと民主党のすずかんさんとも言われていたが・・・・。実際には山本さんが三番手、共産党新人のお姉さんが四番目。最後に滑り込んだのが自民党のじいさんだった。すずかんさんは民主党の期待を一心に背負わされたけれど及ばなかった。当然の結果ではあるけどちょっと意外でもあったような。山本さんにはそのままの気持ちで頑張って欲しいと思う。大変な世界でしょうけど初心貫徹で行ってくださいませ。やや危ない感を感じるので今回彼には投票してはいないものの、期待したいところもありなので陰ながら応援しています。暴走して自爆自棄にならないよう祈りましょうか。その他、どーでもいい人たちが多く当選したようで嫌になる。これからどーなるちゅうねん、この国は。自民党の面々がどんだけ良い国にしてくれるのんか、お手並み拝見。
選挙運動をしていた人たちにとっては待ちに待ったなのだろうけど。何の感慨も無く迎えた投票日。すでに投票は終えた。かなり低そうな投票率。盛り上がりに欠けると言うとおかしな表現かもしれないが、そんな気分。盛り上がるわけがないよな、この状況では。先日の都議会議員選挙同様に投票したい人がいない。その前の都知事選挙も同じだったな、そう言えば。ここんところそんな状況が連続していて嫌になる。同じ様な思いの人々は多いと思う。みんなの党、維新の会と新たな政党が出て来て、既成の政党には無い新しいものも無いではない。それがこちらの意を汲んでくれる政党なら、飛びつきたい。が、まるで違う。新しければ良いと言うものではないし、新しそうでいて案外古い考えを持っていたりするので見極めが必要。自分の考えと合う政党がないのは本当に空しい。無党派層、と簡単に括られるが実際には、結構しんどく悩んでいるんだけどなぁ。
オンタイムでは見られなかったので、録画テレビで観戦。それにしてもつまらなかった。何でそこまでつまらないかと思われるほどにつまらなかった。とは言っても大した時間を見たわけではない。少し見ただけで飽きて嫌になった。その最大の理由は解説者のおしゃべり。アナウンサーと解説者が誰だったのかは分からない。そこにゲストでゴジラ・松井が出ていた。出ていたと言っても画面に映るわけではなく、ラジオのように声のみの出演。それなのに鬱陶しいほどしゃべりまくり。もっともラジオだとしたらしゃべらないと話しにならないのだから、立派な仕事ぶりと言うべきか。ゴジラ・松井って元来がおしゃべりだったのか?それとも最近はインタビューを受ける機会も減って話したくてしょうがない状況だったのか? 彼のファンならあのしゃべりは逆に楽しんだのかもしれないな。私はそんな気にはなれなかったのでつまらない、とスイッチを切ってしまったが。