リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年7月16日 違法ハウス

2013-07-16 19:55:26 | Weblog
 超狭い住宅環境の住まいを”違法ハウス”と呼ぶらしいがこの呼称も他に言いようが無かったのかい? と思うがそれはさておき、現実にはそんな住宅を大勢の住宅弱者(この言い方もおかしくない?)に賃貸契約を結ばせる悪質業者がかなりいるそうで。それにしてもお金をもうけようとする人たちって次から次にいろんな方法を考えるものだーね。なんて納得をしている場合ではないか。気になるのはそんな住まいって案外家賃が高い、都会の真ん中にあったりするけど、それを無理して借りようとする側もアホちゃうの? 今の仕事を失いたくないって話しもあるが、別に都会の中心地でなくても出来そうな仕事だったりしないのか。家賃は便利な場所ほど高いって簡単な事も知らない田舎者がその手に引っかかっているとしか思えない。しかも無理やり他人と同居させられるくらいなら、都心を少し離れてでも同じ家賃でひとり暮らし(しかも間違いなくそこよりは広いスペースの部屋)した方がマシってどうして考えないのか? 3畳や4畳で水道も使えない部屋の家賃が¥28000と聞いても何だかなーと思う。安いけどあの狭さはないって。言うたらなんですけどやっぱりそこに引っかかるような人がいるからもうける奴も出て来るんだよね。どっちがどうとは言えないが何か違うんじゃない?

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