リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年7月7日 ザ・ミュージックデイ

2013-07-07 14:07:32 | Weblog
 日テレが開局60周年番組で放送した、昨日の12時間(?)ぶっ通しの音楽番組。少ししか見なかったが音楽番組が殆どないので視聴率はそこそこ稼げたのでは? ゲストもジャニーズ中心だけど(そうは言っても今時彼らを抜いたらテレビそのものが成り立たない仕組みになっているような)関ジャニの村上くんがピアノ伴奏をして八代亜紀さんが歌ってたところはとても良かった。聞かせてくれたじゃないのふたりとも。終わってからの亜紀さんは彼を息子のようにほめ、抱擁したシーンも良かったし。ジュリーの名曲”ストリッパー”をつんくさんと同じく関ジャニの渋谷すばるくんが歌ってたのも印象に残った。つんくさんはともかく(と言うか、あれはないんじゃない? プロならもっとしっかり歌ってよ、と言いたい。昔はもっと上手だったのに下手になったね、つんくさん)すばるくんは上手いなぁと思った。歌も彼にあっていたのかな。他人の持ち歌を歌うのって難しいのにね。関ジャニをほめてばかりになるけれど錦戸亮くんの”やさいくなりたい”もいい感じだった。一緒に歌っていたつるのさんはほんと、歌うたいが上手。だけど上手過ぎてもいけない。錦戸くんの方があの歌らしくて素敵だった。振り返ってみればあの番組で関ジャニの良いとこに気づいたって事か。それと逆に良くないと思ったのは久々に聞いたコブクロ。以前は良い曲だなと思っていた”蕾”を(以前から嫌いだった)でかい方の人が熱唱した時、聞いてられなくなってテレビのスイッチを切りました。自分でも何故なのか分からないが、あの熱唱ぶりが駄目なんだな。暑苦しいし聞き苦しい。良い曲だから他の人が歌えばいいのかも。本人とファンには申し訳ないがどーも受け入れられず。自分の好みが変化した事にそんなところで気づかされた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする