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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年12月13日 党首討論

2012-12-13 23:21:21 | Weblog
 聞かなくても大体のところは分かる。あちこちで党首たちが述べているので、何を今更聞くことがあるのかって感じもあり。どれでも選挙が近づいた今夜、多くの方々が集まってテレビ内で討論中。限られて時間内でそもそも事前に内容の確認があっての事。だから白熱はなし。皆がそれぞれに伝えたい思いを懸命に語ろうとする。そんな中で余裕をかましているのはやはり、の自民党党首。気のせいか笑みも浮かべているような・・・・。それにしても再三感じていることだが今後、あんなのがのうのうと国を背負っている顔になるのか。本当に? 信じられないしやってらんない! 今の国民には何が必要で何がいらないものなのか分かっていない人が多すぎる。この事態を何とかして打破したいのだがそれをするにはどうしたらええんじゃい。方法が分からず頭を悩ませるのみ。ふーっ。

2012年12月12日 獄中自殺と無罪判決

2012-12-12 23:17:26 | Weblog
 事件が起きてからもいろんなことが起きる。これは何? 警察の怠慢? それとも防ぎようがなかったことなのか。不可解な事件として世間を騒がせている尼崎の連続不審死。その首謀者とされる女性が今朝、留置所内で自殺。それまでにも「死にたい。どうしたら死ねるのか」などと口走っていたとか。そんな被告を他の被告と一緒に寝かせていたのもどうかと思うし、看守がつい寝てしまって今回の不祥事を招いたってのもどーなの? これで警察業務が務まるのか。凶悪犯罪者が自殺をしたい、と言っていたなんてあまり例がないとも思えるがそれならそれで対処の仕方があったはず。兵庫県警だけの問題ではなく、国内すべての警察のあり方を問うべき問題。次に言いたいのは2008年に京都・舞鶴で起きた女子高生殺人事件。こちらは防犯カメラと証言者によって無職男性を逮捕。昨年5月の一審判決は無期懲役だったのに目撃証言の信用性を否定して無罪判決に至った。それにしてもこの類の事件ではいつも? と思ってしまう。犯人ではないかも知れないがもしかしたら犯人なのかも知れない。疑ってかかっては真実を見誤るのか。難しい問題。

2012年12月11日 納骨とレンタル坊主

2012-12-11 10:06:48 | Weblog
 父の四十九日法要を先週末に行った。冬晴れの下、親戚や古くからの友達が遠方から来て父の骨が墓石に仕舞われるのを見守った。嫌らしく具体的に書くと納骨とはそういうもの。なんだかなぁと思いながらその行為を見ていた。そんな中、腹立たしい出来事があった。そもそも父がお世話になる寺のお坊さんの体調不良が原因なのだが、その寺の仕事が立て込んでいるらしい。それで今回の納骨時のお経をあげていただくお坊さんは他のお寺からのレンタル坊主。その後の予定も詰まっていたらしく、最初から心ここに非ずと言った感じがした。通常、納骨の法事であれば2時間くらいは坊さんを拘束できるもの、と思うのではないか。なのに彼が許した時間はわずか1時間。寺でお経を唱え、焼香を済ませると慌ただしくお墓に移動。そこでもパパッと経を唱えだし、こちらは急かされるようにお焼香。その途中で坊さんの許される時間切れとなり、走りながら寺へと帰って行く彼。その姿は漫画チックで呆れかえりつつ笑えるほど。それにしても焼香の時間中に「次がありますので私はこれで」と走り出す坊さんってどうなの? いくら予定が詰まっているからってそれはないでしょう? 父の納骨をなんだと思っているのか。仏様への冒涜じゃないの? 彼もまだ若かったし雇われの身だから仕方がないと言うのか。納得がいかないまま父はそこに入ったように感じ、ふがいない思いが残った。

2012年12月7日 地震

2012-12-07 18:29:09 | Weblog
 午後5時18分、やや大きな地震があった。久々に慌てた。幸い、今日はバイトが休みだったので自宅にいた。それだけでも良かったと思う。あの時に比べたら大した揺れではなかったと思うがけどデカかった。東北地方の方々はどれだけ怖い思いをされただろう。岩手、宮城辺りは大そうやばかったんじゃないのか。被災地の仮設住宅では普通の住宅よりも揺れるだろうし。本当に気の毒な事。津波警報は地震直後から出されているが、なかなか落ち着かない。沿岸に近い人たちは高台に避難してくださいと繰り返すばかりで、いつまでその状況が続くのか。寒い季節、暗い時間帯に避難するのも大変。津波の心配はない地域に住んでいてよかったと思うものの、何が起こるか分からないと改めて思う。

2012年12月6日 女たちの言い分

2012-12-06 23:40:36 | Weblog
 昨日は政党党首たちの言い分について書いたが、今日はバイト先の女たちの言い分について。年齢層が違う人たちと接しているといろんなことが生じる。それはもしかしたら年齢には関係がない事なのかも知れないが、今回のバイトではチラチラと女たちの意見の食い違いを垣間見ておもろい。渦中にいないからこんな風に呑気に構えていられるのか。それはそれで有難い。そこの中心になんか間違ってもいたくはない。けれど傷付きやすく耐えるのが大変な精神の持ち主もいるわけで・・・・。そんな人からしたら女たちの言い分などエエ加減にせーよの部類に入るだろう。はっきり言えば彼女らの言い分など正直、まともに聞いてはいられないところもある。それは私自身も含めてだけど。女は言い出したらキリがない。男よりもその辺は質が悪いと思う。バイトの残りはあと2週間あまり。何事もなく無事に終了したい、と考えているのは私だけじゃない筈だ。ふーっ。