いかにもNHKらしいドラマ、なのだが案外引き込まれて毎週見ている。今夜は散々苦労をかけた両親にバイオリストの夢を諦めた決意を語る、やや重いテーマの回。真剣に話す息子の気持ちを受け入れる父。本当に(?)こんな父親だったのか? と疑いたくなるような素晴らしいお父さん。その後、ひと悶着はあるだろうと期待していた母もすんなりと息子の意見を尊重。ああー、こんなのってあるの? と更に疑いの目で見てしまう卑しい私。”さだまさし”さんはそれだけでブランドだけど全く好みの人ではない。だけど、このドラマはいい。どーしていいのかと考えれば昔の懐かしき日本がそこにあるから。なのかな。年老いた身には懐かしさこそ嬉しき? なのか。それはそれとして今後のドラマ展開に期待。しかし関東人にとってはこのタイトル、ピンと来ない。愚かにもちゃんぽんを食べたかどうかを聞いているのか? と最初に思った事、自分でも笑える。
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