リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年1月25日 イスラム国・日本政府の対応

2015-01-25 17:01:00 | Weblog
 昨夜の遅い時間のニュースで日本人人質のひとりが殺された模様、と知った。ある程度予測出来た事ではあるが実際に伝えられると信じられない思い。普段よりも更にお疲れの様子の菅官房長官が会見。名前を言い間違えたりしてこの人、大丈夫なのか? と思った人も多かっただろう。真夜中にもかかわらずその後は総理を交えた官僚が集結。今更何を話し合うのか、この人たちは本気で人質を救う気が有るのかと思える事ばかり。72時間、と期限を切られていたのだからそこまでに何かしなければこうなる事は分かっていた筈。なのにどうして何も出来なかったのか。やはりアメリカの機嫌を損ねたくなかったからなのか。或いはノープランだったから? 流石にそこまでアホな政府とは思いたくはないが・・・・。本当なのか否かも分からないとされる、もうひとりの人質の映像。それをどこまで信じて政府として動くのか。また何もしないのか、出来ないのか分からないがこれ以上情けない対応をしないで欲しい。

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