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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年1月6日 朝日新聞

2015-01-06 22:43:21 | Weblog
 信頼回復の為に躍起になるのは分からないではないが、やや空回り感あり。新年を迎えて新聞内容の一部を見直し、読者に向け強力にアピール。しないよりはした方が良い努力ではあるが違和感が否めない。今朝の一面には渡辺社長の行動計画とやらがデカデカと載った。タイトル(ともに考え、ともにつくるメディアへ)からして我々を馬鹿にしているのかと思えた。様々な読者がいるから全ての人に分かり易い記事を書いたのだろうが小学校の校長先生の話、のようでつまらない。その中で気になったのは「朝日新聞社には約4500人の社員がいます。一人ひとりの社員が多様な社会の人々とのかかわり~報道を進化させられると考えます」の文章。おかしくはありませんか。この程度の考えの人が朝日新聞の社長なのかと呆れた。最早期待はしていない。でも事実を伝えて欲しい。それと記者を前面に出す記事が目につくがあれもどうなの? 社会面に記者の写真入りのレポートを毎日読ませられているがあれは連載なのか? 朝日の嫌な部分を見せられた気がする。。あんなものには親しみは感じられない。記者の写真と取材後記は不要なので直ぐにやめてもらいたい。