リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年6月22日 がん検診

2014-06-22 13:50:25 | Weblog
 年に1度のがん検診。ここ何年か日時が合わずに欠いていたが、さすがにやばいので今年は受けた。レントゲン撮影の肺、検便による大腸、バリウムを飲んでの胃。肺と大腸の検査は難なく済んだ。バリウムもかなり改善され、飲み易くなった。飲むのは問題ないが大変なのはその後。機械に乗って係りの人の指示に従い右を向いたり左に回転したりを繰り返す。前回はこんなに大変だとは感じなかった。単に係りのオッサンの言い方がきつくて怒られている様で不快だったのは覚えているが。今回は係りの人は女性だったし言い方は丁寧。ところが機械に乗り検査が始まって直ぐ、うつぶせの状態で左右の握り棒を握って頭から下に機械を下げられた時のこと。手に汗をかいているので握り棒がすべるのなんの。「ちょっと待ってくださーい」と上から叫んでも係員は無視。逆に「もっとしっかり握って」と指摘される始末。怖いから必死で握り何とか終えた。頭から落ちるかと思ったよ、マジで。帰り際「汗をかいて手がすべって怖かったです。次回までに改善をお願いします」と言い残した。皆あれで大丈夫なのだろうか。シートベルトも何もない状態であれを実行するのには勇気がいりまっせ。ほんと、怖かったー! 検査内容に問題がないことを祈るのみ。ここで何かあったらどないしましょ。ま、そん時はそん時、と腹をくくるしかないんだけどさ。

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