リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年8月25日 戦場カメラマン

2012-08-25 19:20:07 | Weblog
 犠牲になった女性には申し訳ないけれど、死と隣り合わせの仕事だったのだから、と思ってしまう。格好をつけるつもりでその仕事を選んだはずもないのは分かってはいるが、だってしょうがないでしょう? とやっかみもあってそんな言い方をしたくなる。おまけに公私ともにパートナーだった男性がいたなんて。仕事も恋愛もどちらもなんて欲張りだぞー。戦場カメラマンと彼女が名乗っていたのかどうかは知らないが、もしそうだとしたらエエ加減にせーよと言いたい。死を意識しながら恋愛なんて出来ないでしょう? それともそれがないと生きていられないほど大変だったってことか? それに彼女の死をマスコミは尊重して扱うがそれもおかしい。危険を冒す仕事を認めるなんてさ、変じゃない? それと気になったのは彼女の死は殺人事件として捜査(?)されるとか。戦場でありながら殺人とは。かつての戦争では日本人も大量殺人をやらかしているよね。この責任は曖昧なままなのに・・・・。解せない。

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