２０１２年８月３日 売り子

　１週間、ややしんどい仕事を頑張った自分への褒美に美味しい日本酒を買い、つまみにと焼き鳥を買った。日本酒に焼き鳥もどうかなぁと思いながらの選択だったが他に食べたいものが浮かばなかった。そこがそもそもの間違いか？　デパ地下で迷った挙句の選択なのでしゃーないなぁの思いもあった。何を言いたいのかと言えばその焼き鳥や（もちろんテイクアウト）の女店員の態度。夕方の時間帯で１日の疲れが出ているのは分からないでもない。それでもこちらは初めて買った客。「どれにしますか？　」の問いかけもなく終始だるそうに注文を聞き、復唱する際も（この人どれだけ気怠く仕事をしているんだよ、とこちらに思わせる態度)実に頂けない感じ。もう少しで「いらないです」と言いそうになった。物を売る商売は大変。その苦労はしていなくても想像出来る。だけど、それに甘えてはいけない。売り子ならそれらしく愛想よく客には接しなければ。帰ってからその焼き鳥を頂いた。とても美味しかっただけに彼女の不満顔の対応がとても残念だ。