リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年2月6日 映画・荒川アンダーザブリッジ

2012-02-06 18:34:43 | Weblog
 コミックが原作だから、なんてありきたりの思いで申し訳ないが現実にはあり得ないハチャメチャストーリー。予告編を見たら妙に魅かれるものがあった。何すかコレって感じで。登場人物たちが半端なくおもろい。小栗旬の河童や山田孝之の星形ロック(?)にはマジで笑える。あれってずーっとあのままなの? 最後まであの姿で過ごすのかい? しかも被り物をしているのが彼らってところがいい。その他大勢のどーでもいい役者じゃない人たちがあの姿。ってことは、と他のシーンでも何かをやらかしてくれるんじゃないかと期待が膨らむ。主人公の林遣都くんもなんて整った顔立ちなんでしょう。好みのタイプじゃないけどついつい見とれるわ。彼は純粋な日本人か? まーいいかそれはどっちでも。父親役の上川隆也さんがややモチャモチャしたしゃべり方なのが気になった。それにしても彼もいつの間にか青年の父役をするまでの年齢になっていたんだね。びっくり。これも大きなお世話様でしょーけど。今のとこバイトが忙しいので直ぐには観に行けないが長期ロードショーでお願い。そしたらいつか劇場に行けると思うので。楽しみにしてるで~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする