２０１０年１２月１２日 スピードスケート

　まさに冬のスポーツのスケート。昨日から帯広を舞台に世界大会が開かれている。注目して見ていたのがオリンピックで目立っていた当時はまだ中学生だった高木美帆選手。高校１年生になって少し大人っぽくはなったが、愛くるしい瞳は変わらない。レース後のインタビューでは堂々としていた。やっぱりオリンピック出場によって相当成長したのだろう。元々あんな感じなのかもしれないけれど。これからの活躍に期待したい。他の名前は忘れた選手たちも生き生きと滑っていて凄いなぁとひたすら感心。さっきは男子の加藤条治選手と長嶋何とか選手（ごめんなさい。名前がはっきりしません）が二人揃っての表彰台って事でにこやかな姿が映っていた。彼らもオリンピックの経験者。その地位にい続けるって大変な事でしょう？　なのに何でもないって顔でそれをやってのける。たゆまぬ努力に恐れ入る。な～んの努力もしないままに生きている自分がとっても怠け者に思える。ここらで何とかせにゃ。あかんなぁこのままじゃ。