リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2010年12月7日 銀座・伊東屋

2010-12-07 16:14:36 | Weblog
 昔っからってどれほど前からあそこで商売をされているのか。歴史は相当なものなのでしょう。銀座でああして商売が続けられるとは大したもんだ。大したものなのは分かるのだが、今後もあんな感じで続けていかれるのでしょうか。疑問に思うのは店員たちの態度、対応の仕方について? となっているから。敷地面積が狭いところにやたらに商品が並べてあってそれはそれでいいのだが、レジも同様に狭いのでかなり並ぶ。そこでの彼女らの対応は極めていい。(カード売り場)多少化粧の濃い場違い的な店員もいるが、客扱いには慣れていて違和感なし。気になったのは9階の臨時に設けられているカレンダー売り場。昨年も行って狭いなぁと感じたのだが懲りずに階段を上って今回も9階に。エレベーターも込んでいて並んで待つのも嫌だったので階段を利用。汗をかきつつ商品を探し、目当ての物が見つかりホッ。2冊買おうとして探したがどうしても1冊しかない。他の商品は山と積まれているのに・・・・。別の場所にあるのかどうかと店員に聞こうにも皆、レジ対応で忙しい。しかもレジには行列。仮に2冊目がなくてもどちらにしろ1冊は購入するつもりなので、行列に並ぶ。順番が来て担当の男性に同じ物をもうひとつ欲しいと伝える。ここからが長かった。若い店員だったのでもしかしてバイト? かと思うがその対応のトロぶりにはちょっと参った。銀座の伊東屋さんともあろう老舗で・・・・とババぁっぽくも皮肉りたかったくらい。我が息子たちを思い出せば似たりよったりだろうなぁとなって許しましたが。行列を作らないでレジを勧める方法はないものか。私がひとりの店員に頼みごとをした為にそこのレジが止まって更に列が長くなってたし。そうなると他の人から見たらな悪者じゃないの、私。品切れで憤慨しているところに追い打ちをかけられて嫌な気分が倍増した。

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