リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2010年9月15日 小学校教諭

2010-09-15 18:07:01 | Weblog
 愛知県岡崎市立男川小学校の先生が、とんでもない算数の問題を出していたそうで。 何だかねぇー。こんな事件(?)が起こる事事態が悲しい。「子どもが18人います。1日3人ずつ殺します。何日で殺せるでしょう」と出題。これって国語の先生が読んだらどう思うのかしら。文章もおかしい気がするのですが。それはさておき、「殺人」を題材にしたのは変。先生自身もおかしい事には気付いていた。(ってそんなの当たり前。気付かないようなら病院で診察をしてもらうべきでしょう)「生徒指導に自信がなく子どもたちの興味、関心をひこうとついやってしまった」とは言い訳にもならない。しかも彼は45歳のベテランの域に入っている教諭なのだから。困ったもんだ、日本の教育者。今後にどんな発展性を求めたらいいの? もちろん一生懸命な先生方もいらっしゃるでしょう。でも、一部にはこうした自信喪失型のその場にいたらいけない人もいるのよね。教員免許の更新については様々な意見があった。でもこんな愚かな教育者もいると知ったら手を打つべきではないかと素人ながら願う。そうでないと可哀そうな子がこれからも生じるでしょう? 違う? 答えを頂戴、教育関係者の方々。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする