どんな作品に仕上がったのだろうかと、とても楽しみな映画。原作コミックは物凄い売り上げ。とは聞いても手に取ったこと事もないのでその凄さは不明。でも素晴らしいからこその映画化なのだろうから大丈夫なのでしょう。それに役に扮する俳優たちの面々がいい。公開に合わせてTV番組にあれこれ出ている姿を見た。先輩格の桐谷健太、水嶋ヒロ、向井理あたりはどんな俳優なのか少しは知っている。よー分からんのは、大人気者の佐藤健くんと5,6年前にジュノンボーイに選ばれたらしい中村蒼くん。彼らふたりは高校生役がまだ出来るほど若さにあふれている。ごめんなさい、先輩3人組。皆が同じ立場ではない点がまたいいのかな。天才ギタリストとチビの頃から親しんでいた若手ドラマー、初めてギターに触れた少年、ラップキング。このアンバランス風の彼らが一体となる。面白そう~。実際にありそうな話でもあるところに魅力が膨らむ。リーダーの水嶋ヒロさんが言っていたから劇場に足を運んじゃおうかな。若者に交じって鑑賞するのはちょっと恥ずかしいけど、場内は暗い。分からしないって。