２００９年１１月２９日 鳩山首相・偽造献金

　どうなっているのでしょうか？　多くの国民が疑問に思っている偽装献金問題。いつになったら本当の事を語ってくれるのか。或いはそんな日はやって来ないのかしらね。はっきりして頂きたい。今朝も新聞には「首相と母、１１億円拠出」の大見出しが躍っていましたが。そもそも資金管理団体”友愛政経懇話会”の存在自体があやしいもの、と素人目には映るのですが。政治と金の問題は自民党ばかりではなく、民主党でも切り離せないものなのか。こんな事を言うと「何、寝言言ってんの」と世間に笑われそうだがそれっておかしくない？　政治活動費として母親が資金を９億（！）も渡していたなんて信じられない！　そうしないと維持出来ないのが今の政治家としての地位なの？　まったくー。連日のハードスケジュールでお疲れなのは分かるが、このところ心なしか言葉の歯切れも悪い。このままだといつまで彼でやっていけるのかと心配になる。一部の新聞には「鳩山内閣１２月危機説」なんて記事もあります。衆院選の前から献金問題は灰色模様だったけれど、このまま持ちこたえられるのか否か。裏切って欲しくはないが無理な願いなの？