リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年2月14日 粗大ゴミ

2009-02-14 20:16:50 | Weblog
 長年使っていた食器棚とストックしている食品を入れている棚を買い換えた。購入した家具屋が古い家具も引き取ってくれると言うので頼んだ。ところが木製はOKだがスチール製の棚はNG.「お金を払っても駄目?」と運搬係りのお兄さんに尋ねた。「いやー。スチール製は全てお断りしているんで・・・・」それ以上言い合っても駄目なものは駄目って感じだったのでおとなしく引き下がり木製の食器棚のみ引き取ってもらった。仕方がないので区の粗大ゴミ窓口に電話。「高さと幅の合計のサイズで金額が決まります」と担当者。きっちり測らずに電話をかけたこっちもいい加減だった。「大体の所で言います。違っていたら訂正の電話を入れます」って事で落ち着いた。ダンナに経緯を話すと「ネジを外せば小さくなって安上がりじゃない?」さっきの配達のお兄さんもそんな事を言っていた。で、ふたりして外せる限りのネジを外してみた。かなり小さくなった。高さと幅を測る。これなら少ない経費で済む。再度ゴミ担当者に電話。「先ほど頼んだ者ですがサイズが異なっていたら改めて連絡を入れると言っていたのですが・・・・」「分かりました。どういった事でしょうか」「ネジで外せる部分があったので外したらだいぶ小さくなりまして」「外した? こちらはお使いになっていた状態でのサイズで引き取る事にしておりますが」「それでは小さくした物は引き取らないって事? でもさっきの担当者はそうは言わなかったわよ。高さと幅の合計のcmで金額は決まると言っていました。だから小さくすればそれだけ安くなるのかと思ったのに」「ですが高さは低くなってもその分バラバラになった部品がありませんか? それにそれぞれ費用がかかります」あっちの言っている事も分からなくはない。けれど私としたら初めの人の説明に忠実に従って小さくした手間を考えると引っ込みたくなくなっていた。二番目に対応した(パートだか何だか分からんが)女性の言い方も高飛車で気に入らなかったし。あちらの言い分は結局、分解しようとも元の値段と変わらないって話。カーッと熱くなりつつ一応電話は切った。ダンナに話すとこちらも呆れ顔で一言。「はじめから電話なんかよしてネットで申し込め。話すといちいちあいつらの言っている事には腹が立つから」だって。私も次回からはそうしよう。待望の新しい家具が届いた嬉しい日に嫌ーな思いが残った。悔しいです!

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