リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年2月7日 小学生

2009-02-07 19:50:25 | Weblog
 久々の休日。家事をこなした後買い物に出た。ダンナは山へスキーに行っているのでゆっくりとショッピングを楽しむ。と、百円ショップで団体の小学生に遭遇。団体と言ってもたかだか5、6人の男女の混合メンバー。大した事はないのだが少々うるさい。バタバタと店内を走り回り大声で話す。走り回りはしないもののやたらに大きな声で話すおとな達も大勢いるので、この際大声には目をつぶる。本当は手本となるべきおとなのみっともない姿こそ改めるべき事なのですが。情けない世の中だ。このところは店員の教育もなっていない様でそんな子どもを注意するどころか「いらっしゃいませー」の声もない。コンビニ・ファミレスなどの外資系の店の方が余程その点はしっかりしている。店員の態度でここは駄目だなと思う事は多い。で、ガッカリしつつ家路に着いた。そこでまた別の意味で驚かされる小学生に会った。我が家のマンションのエレベーターに乗って直ぐに小学4年生くらいの男の子が走り込んで来た。「こんばんわ」と一言。そこはこちらも普通に返す。彼が先に降りた。その時のセリフにびっくり。「お先に失礼します」だって。これが品行方正っぽいおぼっちゃまなら驚きもしな。が、極普通の少年だっただけになんだって? となったのだ。いろんな小学生がいるものだねぇ。我が子たちが大きくなってからはあまり考える事がなかったが今時の子どもってどんな世界で生きているのかと少し気になった。

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