発生から8年を迎えるこの事件。犯人の着衣や靴からかなりの確率で犯人逮捕につながると思われたのになかなかそこには至らず。生きた心地のしないまま、この8年を過ごしてきた被害者の高齢の両親が記者会見に臨んだ。80歳の父と77歳の母。どちらも心労のせいか年齢よりも上に見える。気の毒なことだ。犯人逮捕に至らない今、危機感を感じたからこその会見だったらしい。今後は「時効制度の改正を願う」とのことで同じ様な立場にある犯罪被害者たちとこの運動に取り組んでいかれるとか。けれど本心は何としてでも犯人を逮捕して欲しい、これに尽きるのでしょう。仮に逮捕されたところで本当に気持ちが晴れるわけではないが。それにしても大晦日のあの事件。犯人には一体何だったの? と聞きたいところです。がこれは部外者だから言えること。のん気過ぎてごめんなさい。
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